1. 西村画廊50年
    舟越桂 Katsura Funakoshi / 誰の眼とあるか、スフィンクス? Sphinx, with Whose Eyes? / 2011 楠に彩色、大理石、ガラス、革、ステンレススチール painted camphor wood, marble, glass, leather and stainless steel 108.5 x 54 x 34 cm
  2. 西村画廊50年
    ブリジット・ライリー Bridget Riley / Large Fragment 2 / 2009 紙にスクリーンプリント screenprint in 3 colors plus white under print on paper 149.9 x 106 cm edition of 50
  3. 西村画廊50年
    ピーター・ブレイク Peter Blake / Postcard 1974 & 88 / 1974 then reworked 1988 手彩色写真 hand colored photograph 123.5 x 81.3 cm
  4. 西村画廊50年
    三沢厚彦 Atsuhiko Misawa / Cat 2024-03 / 2024 樟、油彩 camphor wood and oil 25 x 25 x 76 cm

西村画廊50年

  • アート
  • 西村画廊, 日本橋
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タイムアウトレビュー

1974年に開廊し、これまで309回の展覧会を開催してきた「西村画廊」。開廊当初から、当時まだ日本で馴染みが薄かったイギリス現代作家の紹介や、新たな日本人作家を見いだすことに力を注いできた。今回、創業50周年を記念した展覧会「西村画廊50年」が開催される。

会場では、舟越桂の木彫『誰の眼とあるか、スフィンクス?』をはじめ、小林孝亘、押江千衣子、三沢厚彦、町田久美、曽谷朝絵の最新作を公開。併せて、横尾忠則が愛猫・タマを描いた『タマ、帰っておいで』シリーズのペインティングや、細江英公が三島由紀夫を被写体に撮り下ろした『薔薇刑』のオリジナルプリントも並ぶ。

さらに、デイヴィッド・ホックニー(David Hockney)、ブリジット・ライリー(Bridget Riley)、ピーター・ブレイク(Peter Blake)、ホルスト・アンテス(Horst Antes)のドローイングや版画も公開される。貴重な機会を見逃さないでほしい。

※10〜18時/休館日は日・月曜・祝日(11月18日は開館)/入場は無料

詳細

イベントのウェブサイト
www.nishimura-gallery.com/西村画廊50年/
住所
西村画廊
東京都中央区日本橋2-10-8 日本橋日光ビル 9階
Tokyo
アクセス
東京メトロ銀座線・東西線・都営浅草線『日本橋』駅 徒歩3分

イベント詳細

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