1. ムーンアートナイト下北沢2023
    Photo: 'Museum of the Moon' (2022), Luke Jerram
  2. Moon Art Night Shimokitazawa
    Photo: Odakyu Electric RailwayMoon Art Night Shimokitazawa, featuring Elysian Arcs (2023) by Atelier Sisu
  3. ムーンアートナイト下北沢2023
    Photo: Masataka Tanaka'Intrude', Amanda Parer
  4. ムーンアートナイト下北沢2023
    Photo: Odakyu Electric Railway Co., Ltd.

ムーンアートナイト下北沢

  • アート
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タイムアウトレビュー

下北線路街周辺で、9月から「月」をテーマにしたアートフェスティバルが開催。エリア内では、アーティストやクリエーターによる自主企画や作品の展示を予定だ。

注目は、イギリスのルーク・ジェラム(Luke Jerram)による、米航空宇宙局(NASA)の月面写真をベースとしたインスタレーション作品だ。オーストラリアのアーティスト、アマンダ・パーラー(Amanda Parer)のウサギをモチーフにしたバルーンアートも、昨年に引き続き屋外に設置される。

今年から新たに加わるのは、シドニーを拠点とするデザインスタジオ「アトリエ・シス(Atelier Sisu)」 ボーナストラック(BONUS TRACK)の隣接駐車場に展示される、「ムーンボウ」(月光から生まれる虹)を思わせる作品『Elysian Arcs』が楽しめる。

無料のアート展示のほか、月やウサギにちなんだ食べ物や飲み物、期間限定商品が下北沢駅周辺のショップで販売される。ワークショップやポップアップショップ、映画などの企画も行われるので、公式ウェブサイトで詳細をチェックしてほしい。

※15〜21時/入場は無料(特設会場の東北沢駅屋上、世田谷代田駅地下への入場は別途1,000円から)

詳細

イベントのウェブサイト
moonartnightfes.com/
住所
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