写真家で映画監督の蜷川実花が、研究者の宮田裕章やアーティストのENZOたちと組んでいるクリエーティブチーム「EiM:Eternity in a Moment」の一員として挑む展覧会が開催。2023年10月にオープンした「トウキョウ ノード」の開館記念企画の第2弾として、ダイナミックな空間インスタレーション作品が展示される。
彩り豊かな蜷川の世界観が、まるで理想郷のようにトウキョウ ノードの巨大な空間に現れる。「瞬きの中の永遠」をテーマにしたストーリー性を感じられる美しい作品群は、来場者自らも作品の一部になったような未知の没入体験ができる。
本展はトウキョウ ノードの45階にある3つのギャラリー全てをフル活用して行われるとあって、どのような世界が体験できるか期待が高まる。最新のヴェニューで、アートに触発されるひとときを過ごしてみては。