1. キュンチョメ個展「キュンチョメの絵」
    画像提供:ワタリウム美術館 ヘソにあう石 / ©️KYUNCHOME 2024年
  2. キュンチョメ個展「キュンチョメの絵」
    画像提供:ワタリウム美術館 海を止めたいと思った / ©️KYUNCHOME 2024年

キュンチョメの絵

  • アート
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タイムアウトレビュー

ホンマエリとナブチによるアートユニット「キュンチョメ」が、外苑前の「ワタリウム美術館」地下1階の「オン サンデーズ&ライトシード ギャラリー」で個展を開催する。

2011年の東日本大震災をきっかけに活動を開始したキュンチョメは、制作行為を「新しい祈り」と捉え、国内外のさまざまな場所に滞在しながら詩的な映像作品を発表してきた。今回は、これまで発表してきた映像作品に関わるドローイングやペインティングを、初めて公開する。

また、2023年に富山県の「黒部市美術館」で開催した個展「魂の色は青」で発表した映像作品「海に祈りを溶かす」も展示予定だ。 絵画制作について「映像では記録できない、制作の空気や記憶や空想や、もっともっと生のものを絵には詰め込める」とコメントを寄せたキュンチョメの2人。一体どのような作品が展示されるのか、楽しみだ。

※11~20時/入場無料

詳細

イベントのウェブサイト
onsundays.shopselect.net/blog/2024/04/14/122709
住所
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