1. ジャム・セッション 石橋財団コレクション×毛利悠子 ―ピュシスについて
    毛利悠子《Piano Solo: Belle-Île》のためのスケッチ、2024年
  2. ジャム・セッション 石橋財団コレクション×毛利悠子 ―ピュシスについて
    毛利悠子《Calls》2013年、「MEDIA/ART KITCHEN̶ユーモアと遊びの政治学」展示風景、 2014年、国際芸術センター青森 写真:Kuniya Oyamada
  3. ジャム・セッション 石橋財団コレクション×毛利悠子 ―ピュシスについて
    毛利悠子《めくる装置、3 つのヴェール》2018年、 「キュレトリアル・スタディズ 12: 泉/Fountain 1917̶2017 Case5:散種 by 毛利悠子」展示風景、 2018年、京都国立近代美術館 写真:Yuki Moriya
  • アート
  • アーティゾン美術館, 京橋

ジャム・セッション 石橋財団コレクション×毛利悠子―ピュシスについて

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タイムアウトレビュー

京橋の「アーティゾン美術館」で2020年から毎年開催している、石橋財団コレクションとアーティストとの共演「ジャム・セッション」展。第5回の本展は、国際的なアートシーンで注目を集めるアーティストの毛利悠子を迎える。

毛利は、主にインスタレーションや彫刻を通じて、磁力や電流、空気やほこり、水や温度といった、空間にただよう「見えない力/事象」に形を与え、鑑賞者の新たな知覚の回路を開く試みを行っている。近年数多くの国際展に参加し、2024年の「ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展」では日本館での展示に選出された。

本展では、毛利の新・旧作品とともに、作家の視点から選ばれた同館のコレクションを並べる。まさにここでしか体感できない微細な音や動きで満たされた、平穏で有機的な空間が広がるだろう。

※10~18時(金曜は20時まで)/入場は閉場の30分前まで/休館日は月曜(祝日の場合は翌日)/料金は窓口販売1,500円、ウェブ1,200円、学生無料(要ウェブ予約)、中学生以下無料(予約不要)

予約枠に空きがあれば、美術館窓口でもチケットを購入可能。
この料金で同時開催の展覧会を全て鑑賞可能。(同時開催「ひとを描く」「石橋財団コレクション選 特集コーナー展示 マティスのアトリエ」)

詳細

イベントのウェブサイト
www.artizon.museum/exhibition/detail/575
住所
アーティゾン美術館
東京都中央区京橋1-7-2
Tokyo
アクセス
JR『東京』駅(八重洲中央口)徒歩5分/東京メトロ銀座線『京橋』駅(出口6・7) 徒歩5分/東京メトロ銀座線・東西線・都営浅草線『日本橋』駅(B1出口) 徒歩5分

イベント詳細

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