1. イマーシブシアター 新ジャポニズム ~縄文から浮世絵 そしてアニメへ~
    重要文化財『遮光器土偶』青森県つがる市木造亀ヶ岡出土、縄文時代(晩期)、前1000~前400年、東京国立博物館所蔵
  2. イマーシブシアター 新ジャポニズム ~縄文から浮世絵 そしてアニメへ~
    かぐや姫『かぐや姫の物語』Ⓒ2013 Isao Takahata,Riko Sakaguchi/Studio Ghibli, NDHDMTK
  3. イマーシブシアター 新ジャポニズム ~縄文から浮世絵 そしてアニメへ~
    イメージパース図

イマーシブシアター 新ジャポニズム ~縄文から浮世絵 そしてアニメへ~

  • アート
  • 東京国立博物館, 上野
広告

タイムアウトレビュー

「東京国立博物館」で、「イマーシブシアター 新ジャポニズム ~縄文から浮世絵 そしてアニメへ~」が開催。同館が所蔵する国宝などの貴重な文化財から、今世界で人気の名作アニメまで、高さ7メートルのモニターで日本の至宝への没入体験ができる。

スケールが圧巻の「イマーシブシアター」では、超高精細映像により、土器や土偶、はにわ、絵巻、浮世絵などを、普段決して見ることができない角度やサイズで堪能できる。

また、手治虫や高畑勲、細田守などの、日本を代表する名作アニメも登場。日本の風土の中で受け継がれてきた独自の美意識が、日本のアニメにも共通していることを感じるだろう。

壮大な映像制作を手がけたのは、建築・都市・観光・文化など多様な分野の専門知識と経験を持ったメンバーで構成するクリエーティブ集団「Panoramatiks」と、「いいものを、つくる」というシンプルな思想の元に集う 「CEKAI」だ。

また、音楽は、さまざまなメディアでの音楽制作を手がける蓮沼執太が担当した。日本文化のタイムトラベルを大迫力の映像で楽しんでほしい。

930分〜17 (金・土曜、545日、720日は20時まで) /入館は閉館の30分前まで /休館日は月曜、57日、722日(331日、428日、55日、721日は開館)/料金は前売り1,800円、学生1,000円、高校生600円/当日2,000円、学生1,200円、高校生800円、中学生以下無料

詳細

イベントのウェブサイト
immersive-tohaku.jp
住所
東京国立博物館
東京都台東区上野公園13-9
Tokyo
アクセス
JR『上野』駅(公園口)徒歩10分/京成電鉄『京成上野』駅 徒歩15分/東京メトロ千代田線『根津』駅 徒歩15分

イベント詳細

広告
関連情報
関連情報