1. 百年後芸術祭 内房総アートフェス
    画像提供:百年後芸術祭 内房総アートフェス©YAYOI KUSAMA. Courtesy of Ota Fine Arts
  2. 百年後芸術祭 内房総アートフェス
    画像提供:百年後芸術祭 内房総アートフェス
  • アート

百年後芸術祭-内房総アートフェス-

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タイムアウトレビュー

千葉県誕生150周年記念事業の一環で実施される、千葉県ならではの新たな芸術祭。千葉県市原市、木更津市、君津市、袖ケ浦市、富津市の内房総5市が連携して開催する大規模なイベントだ。

アートを主とする「LIFE ART」と、音楽を主とする「LIVE ART」を両軸に、49日間さまざまな展示やパフォーマンスが行われる。「LIFE ART」では、国内外から招聘(しょうへい)した現代アーティストたちの作品を、内房総5市の各所で展示する。出展アーティストは、梅田哲也、小谷元彦、SIDE CORE、さわひらき、島袋道浩、名和晃平などが参加する。

「LIVE ART」では、芸術祭の総合プロデューサーである小林武史が4会場でそれぞれ異なるスペシャルライブを開催。それぞれにコンサートタイトルがつき、通常の音楽ライブでは観られない異次元のアート的表現を展開する。出演アーティストは、櫻井和寿、スガシカオ、宮本浩次、荻野目洋子などで、小林も全ステージでパフォーマンスを披露する。

日程などの詳細は公式ウェブサイトで確認してほしい。

詳細

イベントのウェブサイト
100nengo-art-fes.jp/
住所
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