1. あ、共感とかじゃなくて。
    画像提供:東京都現代美術館有川滋男《ラージアイランド》2018年
  2. あ、共感とかじゃなくて。
    画像提供:東京都現代美術館山本麻紀子《巨人の歯》2018年 撮影:内堀義之
  3. あ、共感とかじゃなくて。
    画像提供:東京都現代美術館武田力《教科書カフェ》2022年HUBーIBARAKI ART PROJECT 2022での上演風景
  4. あ、共感とかじゃなくて。
    画像提供:東京都現代美術館渡辺篤(アイムヒア プロジェクト)《月はまた昇る》2021 年 展示風景:「同じ月を見た日」R16 studio、撮影:井上桂佑
  5. あ、共感とかじゃなくて。
    画像提供:東京都現代美術館中島伽耶子 新作のためのドローイング 2023年

「あ、共感とかじゃなくて。」

  • アート
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タイムアウトレビュー

清澄白河の「東京都現代美術館」で、家族や友人との人間関係や、自分のアイデンティティーを確立する過程に悩むことも多い10代の子どもや若者に向け、現代作家の新作やインスタレーションを展示。展示を通して、すぐに結論を出さず、また、答えのない問いを考え続ける体験を提案する。

参加するのは、映像作家の有川滋男、元ひきこもりで当事者をケアする活動家でもある渡辺篤(アイムヒア プロジェクト)、使い終わった小学校教科書を読みながら対話する「教科書カフェ」などを行う武田力、インスタレーションを行う山本麻紀子と中島伽耶子の5人だ。

会期中は関連プログラムとして、展示について話す「哲学対話」や、3〜8歳の子どもに向けてドラァグクイーンが絵本の読み聞かせを行う「ドラァグクイーン・ストーリー・アワー」などさまざまな企画も実施する。

詳細

イベントのウェブサイト
www.mot-art-museum.jp/exhibitions/empathy/
住所
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