1. 平田晃久  ―人間の波打ちぎわ
    (C) 平田晃久建築設計事務所練馬区立美術館・貫井図書館 模型
  2. 平田晃久  ―人間の波打ちぎわ
    (C) ToLoLo studioGlobal Bowl (2021)
  3. 平田晃久  ―人間の波打ちぎわ
    (C) Dean ChengTaipei Roofs (2017)
  4. 平田晃久  ―人間の波打ちぎわ
    (C) Yasushi Ichikawa シャイニング・クラウズ(2022)

平田晃久 人間の波打ちぎわ

  • アート
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タイムアウトレビュー

建築家の平田晃久(ひらた・あきひさ、1971年〜)がこれまでに手がけた、または現在進行形のプロジェクト、未来への展望踏まえて紹介する展覧会が「練馬区立美術館」で開催される。

平田は大阪に生まれ、1997年京都大学大学院建築学専攻修士課程を修了後、伊東豊雄建築設計事務所に勤務し、2005年に独立した。内外で受賞歴を持ち、これまでに群馬県の「太田市美術館・図書館や、熊本県の「八代市民俗伝統芸能伝承館などを手がけた

なお、会場の練馬区立美術館も平田によ建て替えが予定されている。コンセプトは「21世紀の富士塚/アートの雲/本の山」。練馬に古くから存在する「富士塚」をテーマに、「美術と本」を街や人々とつなぐ場として構想されており、2025年度中に一時休館、2028年度に完成・開館の予定だ。

※10~18時(入館は17時30分まで)/休館日は月曜(8月12日・9月16日は開館)、8月13日、9月17日/料金は1000円、65~74歳・学生800円、75歳以上・中学生以下無料

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