グッチ銀座 ギャラリー
画像提供:GUCCI/PHOTO BY TAKAY

グッチ銀座 ギャラリー

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タイムアウトレビュー

※2023年6月28日オープン

グッチ銀座」の上層フロアに新たなスペース「グッチ銀座 ギャラリー」がオープン。同スペースは、グッチのコアバリューであるクラフツマンシップやイノベーションを体現するエキシビションを展開するとともに、国内外のアーティストやクリエイターとのつながりを育んでいくという。

こけら落としは、フィギュアスケーターの羽生結弦をフィーチャーした写真展「YUZURU HANYU: A JOURNEY BEYOND DREAMS featured by ELLE」だ。

今後も、個性やクリエーティビティーをたたえ、多様な芸術分野の融合から生まれる無限の可能性を探求する展覧会やイベントを展開していく。

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詳細

住所
東京都中央区銀座4-4-10 グッチ銀座 7階
Tokyo
アクセス
『銀座』駅 徒歩1分
営業時間
展示により異なる

開催中

横尾忠則 未完の自画像 - 私への旅

横尾忠則の個展「横尾忠則 未完の自画像 - 私への旅」が「グッチ銀座 ギャラリー」で開催。「旅」を想起させるテーマを描いた作品を中心に、今回初公開となる自画像や家族の肖像など最新作6点を含めた約30点の作品が展示される。 本展のテーマである「未完」とは、「芸術の創造性は完成された瞬間よりも、むしろ未完成であることにこそ宿る」という、横尾が一貫して掲げてきた美学に基づくもの。1960年代から約60年にわたり、千変万化するスタイルと森羅万象に及ぶテーマを駆使しながら作品を生み出してきた横尾は、常に新しい表現の可能性に挑戦してきた。 特別に解放された屋上スペースでは、1970年の「日本万国博覧会(大阪万博)」で大きな話題を呼んだ、「未完」のイメージをシンボリックに提示した「せんい館」の赤い足場を再現した作品を展開。ダイナミックで創造的な空間を感じてほしい。 また、2025年4月26日(土)〜6月22日(日)には「世田谷美術館」で「横尾忠則 連画の河」も開催。横尾の作品を都内でより楽しめるだろう。 ※11〜20時(入館は閉館の30分前まで)/入場は無料
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