映画の枠を超えた多様なアートによってゴジラを表現する展覧会が開催。現代に生きる国内外のアーティストたちが「ゴジラとは、何か。」という問いに対し、自身の答えをアート作品として展示する。
これは、2024年に70周年を迎えたゴジラを祝して立ち上げられたプロジェクト「GODZILLA THE ART」の一環だ。ゼネラルプロデューサーに解剖学者の養老孟司を迎え、第一線で活躍する国内外の作り手たちによる多彩な「ゴジラ作品」を表現していくプロジェクトである。
2024年11〜12月には「パルコミュージアムトーキョー」で、第4弾となる「GODZILLA THE ART by PARCO」が開催。現代アートギャラリー「ナンヅカ(NANZUKA)」所属の中村哲也や大平龍一をはじめ、浅野忠信などの世界各国15人のアーティストたちが参加した。
同展の参加アーティストは後日発表予定。一体どんなゴジラ作品が誕生するのか心待ちにしたい。
チケット情報などは未定。最新情報は、公式ウェブサイトを確認してほしい。