「elective affinities」展 Part I 
画像提供:アニエスベー ギャラリー ブティック志村信裕「Japanese Cattle」

「elective affinities」展 Part I

  • アート
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タイムアウトレビュー

「アニエスベー(agnès b.)」は2023年、日本に初出店して40年を迎えた。創設者アニエス・トゥルブレが、自らの人生を導いてきたと語る「親和力」。その言葉をタイトルに冠した企画展が青山の「アニエスベー ギャラリー ブティック」で開催中だ。

展示はパート1、2(今夏開催予定)と分かれ、世代もジャンルも異なるアーティスト40人が、各々惹き寄せられたアーティストを紹介。自身の作品についてではなく、関係を紡いだ相手(あるいはその作品)について語ることで、現在の彼女、彼らの関心がどこにあり、親和力の指標をどこに立てているのか、が見えてくるだろう。

有名無名を問わず、人間的魅力、知性、才能、自由さによって出会ったアーティストたちの声を体感してほしい。

詳細

イベントのウェブサイト
www.agnesb.co.jp/news/elective_affinities/
住所
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