1. 江戸メシ
    月岡芳年「風俗三十二相 むまさう 嘉永年間女郎之風俗」
  2. 江戸メシ
    歌川国芳「木曽街道六十九次之内 守山 達磨大師」 
  3. 江戸メシ
    四代歌川国政「志ん板猫のそばや」
  4. 江戸メシ
    歌川国芳「縞揃女弁慶 松の鮨」
  5. 江戸メシ
    歌川豊国「豊広豊国 両画十二候 四月 三枚続」 
  6. 江戸メシ
    歌川広重「江戸高名会亭尽 山谷 八百善」

江戸メシ

  • アート
  • 太田記念美術館, 原宿
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タイムアウトレビュー

「太田記念美術館」で、「江戸メシ」展が開催。葛飾北斎や歌川広重、歌川国芳といった人気絵師たちをはじめとする約90点の浮世絵を通して、現代の食文化にもつながっている「江戸メシ」の魅力を紹介する。

江戸時代は日本において食文化が大きく発展した時代だ。現代でも人気の高い和食である寿司、そば、天ぷらのルーツは江戸時代にあり、庶民たちが手軽に楽しむことのできるファストフードとして人気が広がった。また、江戸っ子たちは家で料理をすることはもちろん、近所の店で総菜を買ったり、屋台で気軽に食事を楽しんだり、立派な料亭で宴会をしていたりもしていた。

庶民たちの暮らしを題材とする浮世絵では、さまざまな料理や食材、あるいは食事の様子などが数多く描かれている。北斎、広重、国芳の有名な代表作とは一味異なる、多彩な江戸メシの描き方を垣間見ては。

1030分〜1730分(入館は閉館の30分前まで)/休館日は月曜、1月14日/料金は1,000円、学生700円、中学生以下無料

詳細

イベントのウェブサイト
www.ukiyoe-ota-muse.jp/edomeshi/
住所
太田記念美術館
東京都渋谷区神宮前1-10-10
Tokyo
アクセス
JR山手線『原宿』駅 徒歩5分/東京メトロ千代田線・副都心線『明治神宮前』駅(出口5)徒歩3分

イベント詳細

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