1. カルティエと日本 半世紀のあゆみ 『結 MUSUBI』展 — 美と芸術をめぐる対話
    画像提供:カルティエノット ブローチ, 1907 プラチナ、ゴールド、 ダイヤモンド、ルビー Marian Gérard, Cartier Collection © Cartier
  2. カルティエと日本 半世紀のあゆみ 『結 MUSUBI』展 ― 美と芸術をめぐる対話
    画像提供:カルティエThe Portraits of Japanese artists 横尾忠則 Collection of the Fondation Cartier pour l'art contemporain, Paris​ © Tadanori Yokoo © André Morin
  3. カルティエと日本 半世紀のあゆみ 『結 MUSUBI』展 ― 美と芸術をめぐる対話
    画像提供:カルティエ

カルティエと日本 半世紀のあゆみ 「結 MUSUBI」展 — 美と芸術をめぐる対話

  • アート
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タイムアウトレビュー

フランスを代表するハイジュエリー&ウオッチメゾン「カルティエ(Cartier)」が、上野の「東京国立博物館 表慶館」で、「メゾン」と日本を結ぶさまざまなストーリーを紹介する展覧会を開催する。

20世紀初頭に美術愛好家であったルイ・カルティエの時代から現代まで、「メゾン カルティエ」の作品がいかに日本からの影響を受けているか、また、1988年以降、日本で開催されてきたカルティエの展覧会を振り返りながら、その歴史を貴重なアーカイブピースとともに紹介する。

加えて、多くの日本人アーティストをヨーロッパに紹介してきた「カルティエ現代美術財団」の活動も紹介。澁谷翔が描いた絵画50点の連作をはじめ、村上隆や横尾忠則、荒木経惟、川内倫子、森山大道、束芋、宮島達男、杉本博司、三宅一生らの作品も展示予定だ。

カルティエが日本で最初のブティックをオープンしたのは1974年。カルティエジャパン50周年にふさわしい、貴重で豪華な展覧会となるだろう。

※9時30分~17時(金・土曜は19時まで)/入場は閉場の30分前まで/定休日は月曜(7月15日は開館)、7月6日/料金は前売り1,400円、大学生1,100円、当日1,500円、大学生1,200円/高校生以下無料

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