1. 武士の姿・武士の魂
    重要文化財《洞窟の頼朝》前田青邨、昭和 4 年(1929)大倉集古館蔵 (c) Y.MAEDA & JASPAR, Tokyo, 2024 E5810
  2. 武士の姿・武士の魂
    《鷹図》(12 幅のうち)曽我直庵、江戸時代・17 世紀、個人蔵【場面替えあり】
  3. 武士の姿・武士の魂
    《一の谷合戦絵巻》江戸時代・18 世紀、大倉集古館蔵【巻替えあり】
  4. 武士の姿・武士の魂
    重要文化財《黄瀬川陣》安田靫彦、昭和 15/16 年(1940/41)、東京国立近代美術館蔵【後期展示】
  5. 武士の姿・武士の魂
    重要文化財《黄瀬川陣》安田靫彦、昭和 15/16 年(1940/41)、東京国立近代美術館蔵【後期展示】
  6. 武士の姿・武士の魂
    《赤絲威大鎧(複製)》平成 2 年(1990)(原品:平安時代・12 世紀) 千葉県立中央博物館 大多喜城分館蔵

武士の姿・武士の魂

  • アート
  • 大倉集古館, 神谷町
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タイムアウトレビュー

「大倉集古館」で、武士の姿が描かれた作品群を特集。戦の様子を描く合戦図や武人肖像画、武力や権力を象徴するモチーフなどを描いた絵画、武士の魂でもある甲冑(かっちゅう)や刀剣を展示する。

重要文化財の前田青邨による『洞窟の頼朝』をはじめ、『平家物語』や『太平記』を舞台にした絵画は、描かれた時代ごとの武士に対する思想を反映している。

また、武力と権力の象徴とされるタカをクローズアップした作品も取り上げる。「鷹図」が武士の表象としてどのように描かれ、荘厳され、利用されたかを探っていく。

本展を通して、時代ごとの表現や、さまざまな武威の表現を堪能してほしい。

※10〜17時(金曜は19時まで)/入館は閉館の30分前まで/休館日は月曜(祝日の場合は翌日)/料金は1,000 円、学生800円、中学生以下無料

詳細

イベントのウェブサイト
www.shukokan.org/exhibition/future.html
住所
大倉集古館
東京都港区虎ノ門2-10-3
Tokyo
アクセス
東京メトロ南北線『六本木一丁目』駅 徒歩5分/東京メトロ日比谷線『神谷町』駅(出口4b)徒歩7分/東京メトロ南北線、銀座線『溜池山王』駅(出口13)徒歩8分

イベント詳細

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