台東区小島にあるクリエーティブレジデンスのAlmost Perfectに滞在した6組のクリエーターが、
2019年12月に渋谷フクラスでオープンしたアートセンター機能を併設した観光案内所、シブヤサンは、渋谷や東京圏の文化拠点と世界とをつなぐ「ロビー」のような役割を担ってきた。さまざまな背景を持つアーティストが東京という場と向き合った成果を見せる本展は、そのような取り組みの一環と言える。
参加するのは、ルイス・ウルクロ(Luis Urculo)、ヴァスコ・ムラオ(Vasco Mourão)やチャールズ・バーベリアン(Charles Berberian)ら。1月24日(日)には、オンラインでのトークイベントも開催予定だ。