1. AWT FOCUS
    Photo: Kisa Toyoshima展示会場の「大倉集古館」
  2. アートウィーク東京
    2023年の「AWT BAR」の様子
  3. AWT FOCUS
    Photo: Kisa Toyoshimaホセ・ダヴィラ(Jose Davila)の作品
  4. アートウィーク東京
    2023年の「AWT VIDEO」の様子

アートウィーク東京

  • アート
広告

タイムアウトレビュー

東京を代表する53の美術館とギャラリーで、アート業界をけん引するプロフェッショナルたちが作り上げる、年に一度の現代アートの祭典「アートウィーク東京」が開催。都内に点在する複数箇所を周遊することで、それぞれの個性や東京のアートの最先端を体感できる。

会期中は、各会場を乗り降り自由な無料のシャトルバスが巡回する。ギャラリーは入場無料で、美術館の一部展覧会は有料(特別料金)だ。

また、アートウィーク独自の企画も見逃せない。美術館での作品鑑賞とギャラリーでの作品購⼊の体験を掛け合わせた「買える展覧会」として始まった「AWT FOCUS」では、森美術館」館長の片岡真実の監修する「大地と風と火と:アジアから想像する未来」展が開催される。

厳選されたアーティストの映像作品を上映する「AWT VIDEO」では、ニューヨークにある「スカルプチャーセンター(SculptureCenter)」のディレクター、ソフラブ・モヘビ(Sohrab Mohebbi)が監修を務める。さらに、建築×食×アートがコラボレーションした「AWT BAR」、初心者からアート通まで幅広い層に向けたシンポジウムやオンライントーク「AWT TALKS」などが行われる。

さまざまな体験を通じて、東京のアートの「いま」を感じてほしい。

※開催時間・料金は各会場で異なる

詳細

イベントのウェブサイト
www.artweektokyo.com
住所
広告
関連情報
関連情報