人と場所を多彩なアートでつなぐプロジェクト「ARTBAY TOKYO」のイルミネーションイベントが開催。「解放と調和」をコンセプトに、まち・人・作品が調和する様を表現する。作品は、インスタレーションアート集団「ミラーボーラー(MIRRORBOWLER)」が担当。臨海副都心に光と反射のきらびやかな世界が広がる。
セントラル広場には、直径7.2メートル、高さ3.6メートルの「宮殿(パレス)の中にそびえ立つ光の樹」をモチーフにしたイルミネーションを設置。パレスから浮かび上がる光の曲線は時空の揺らぎ感じさせ、金属の屈折反射した不思議な光の世界が楽しめるだろう。
各エリアの特徴を生かし、それぞれ異なる輝きを放つ光の作品が織り成す幻想的な空間を堪能してみては。