2018年末に取り壊される渋谷のビルにて、写真と映像を中心にしたアートイベントが開催。舞台となるのは、目覚ましい勢いで再開発が進む桜丘にあるヤマハエレクトーンシティー渋谷跡地だ。参加作家には、杉本博司(すぎもと・ひろし)や坂本龍一(さかもと・りゅういち)、森山大道(もりやま・だいどう)、さらにはライアン・マッギンレー(Ryan McGinley)など、ビッグネームがアナウンスされている。建築家の谷尻誠(たにじり・まこと)や、広島で多肉植物を販売している叢(くさむら)なども出展もあり、ビジュアルアート以外にも期待したい。
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タイムアウトレビュー
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- イベントのウェブサイト
- www.artphototokyo.com/
- 住所
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