1. 57577展2nd
    画像提供:町田市民文学館
  2. 57577展2nd
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  3. 57577展2nd
    画像提供:町田市民文学館
  4. 57577展2nd
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  5. 57577展2nd
    画像提供:町田市民文学館

57577展2nd

  • アート
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タイムアウトレビュー

ここ数年、10~30代を中心に短歌が人気と注目を集めている。東京都町田市の「町田市民文学館 ことばらんど」では、新たな時代の表現を追求・体現する歌人たちを迎え、短歌の魅力をひもとく企画展「57577展2nd」を開催する。

本展は、2022年1~3月に、ポストコロナ時代に向けた体験型の文学展として開催され、人気を博した企画展の続編だ。引き続き、歌人の岡野大嗣と木下龍也が参加するほか、鈴木晴香、岡本真帆、田中ましろ、秋山智憲が新たに加わる。作家の歌を鑑賞するだけでなく、来館者自身も歌を詠む体験ができる。

会期中は、岡野による短歌教室や、映画「春原さんのうた」上映会&トークショーなど、多くのイベントが開催予定。また公式Xを通して短歌を募集しており、選ばれた作品は展示室内で紹介される。これまで短歌に親しんでこなかった人、気になっていたけどきっかけがなかった人にとって、最初の一歩にぴったりの展覧会だろう。

※10~17時(入場は閉場の30分前まで)/定休日は月曜、5月9日、6月13日/入場無料

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