アソビル

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タイムアウトレビュー

横浜中央郵便局別館が「遊べる駅近ビル」をコンセプトにした体験型のエンターテインメント施設に生まれ変わった。屋上も付いた地下1階から地上4階建てのビルで、フロアごとにテーマの異なるさまざまな体験を提供する。

2階には、体験型コンテンツを期間限定で企画展示3階は20ジャンル以上のワークショップが毎日開催され、ハンドメイドの体験フロアとなっている(ワークショップの参加には一部予約が必要)。

そのほか、スポーツコート、横浜の名店がそろったレストラン街、子どもが思い切り遊べる屋内キッズパークなど、幅広い層で楽しめる「遊び場」が入居している。

詳細

住所
神奈川県横浜市西区高島2-14−9 アソビル
Tokyo
アクセス
『横浜』駅 直結
営業時間
フロアによって異なる

開催中

怪文書展「その怪文書を読みましたか」

話題をさらった怪文書展「その怪文書を読みましたか」が、横浜駅直通のエンタメ複合施設「アソビル」で開催される。株式会社闇と人気ホラー作家の梨が企画制作した同展は、2023年3月に初めて渋谷で行われ、チケットは即完売、入場まで最大6時間待ちとなった考察型展覧会だ。 会場には100枚を超える怪文書が張り出され、主要なものには梨の解説文が付されている。観客は怪文書の数々を目にし、「誰が、どこで、なぜ、この怪文書を書いたのか」を読み解いていく仕掛けだ。観客自らが怪文書を作ったり、ハッシュタグを付けてSNSで考察を発信したりして参加もできる。 怪文書とは、出どころが明らかでなく真偽のはっきりしない文書だが、現代において、フェイクニュースや疑似科学などの不確かな情報は現実に紛れ込んでいる。一つ一つの情報をうのみにすることなく、吟味し真意を手繰り寄せていくーーそんな情報リテラシーを見つめ直すきっかけにしてほしいと、主催者たちは同展に思いを寄せている。 情報社会を生き抜く洞察力や考察力を、持ち合わせているのか。あなたも試してみては。 ※12〜20時(土・日曜は10〜19時で1時間入れ替え制)/入場は19時まで/料金は1,200円

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