フランスで生まれた空中の遊び場「パカブ」が2017年に日本に初上陸。パカブは、漁業に使う網やロープを使用し、地上3メートルから8メートルに張り巡らされた巨大な網の上で、ハーネスを使用せずに安全に気軽に遊べる自然のアトラクションだ。固定されていない網の上で揺れて跳ね上がったり転んだりする楽しさと、足元が見えるスリルが味わえる。
遊び方は様々で、揺れる吊り橋や空中迷路のほか、空中ミニサッカーやバトミントン、ドッジボールなどが楽しめる。日本初のパカブは、発祥となったフランスのグロワ島の引退した漁師たちの手作りでもある。なお、施設の利用は90分の入替え制となる。