最高の子連れ旅行を実現する4のこと

お得な料金、柔軟対応、ファミリーフレンドリーな宿を見つける方法とは
  1. アゴダ
    Photo: Kisa Toyoshima「芦ノ湖畔蛸川温泉 龍宮殿」スタンダードタイプ
  2. アゴダ
    Photo: Kisa Toyoshima「芦ノ湖畔蛸川温泉 龍宮殿」温泉の休憩室
  3. アゴダ
    Photo: Michelle
  4. アゴダ
    Photo: Michelle「芦ノ湖畔蛸川温泉 龍宮殿」の子ども用メニュー
  5. アゴダ
    Photo: Kisa Toyoshima
Written by Time Out. Paid for by Agoda
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タイムアウト東京 > トラベル > 最高の子連れ旅行を実現する4のこと

テキスト: Michelle

旅は人生を豊かにする。かわいい我が子に多くの経験をさせたいというのが親心。一方で、子連れ旅となると宿探しや子どもの体調管理など、準備の段階から大変さが伴うのも事実だ。

そこで今回は、4歳と1歳の子を持つホテルライターが実際に宿泊して実感した「安心できる子連れ旅行」を紹介する。選んだのは、観光と宿どちらも楽しめる、子ども連れでも快適な温泉旅館だ。普段、宿泊施設を家族で利用する際に、分かりにくくなりがちな「子どもの料金」も事前に把握でき、安心して家族みんなで食事と温泉、アクティビティを楽しめる。今回、旅のプランニングには旅行予約サイトの「アゴダ®」を活用した。

世界の宿泊施設290万軒以上、日本国内のホテル・旅館5万軒以上が掲載されているグローバルな旅行予約サイト「アゴダ®」。分かりやすい子ども料金設定をはじめ、急な体調不良でも安心して利用できる「チェックイン24時間前まで無料」のキャンセルポリシーなど、子連れ旅の手配に便利な機能やサービスが充実している。アゴダを活用するとどんな旅になるのか、以下でさらに具体的に紹介していこう。

アゴダ
Photo: Kisa Toyoshima「芦ノ湖畔蛸川温泉 龍宮殿」温泉の休憩室

1. 子連れ旅にピッタリな宿泊施設を選ぶ。

ホテルが家族連れにとって最適な選択肢とは限らない。家族全員が一つ屋根の下で過ごせる、民宿や旅館を選ぶのもおすすめ。家庭的な雰囲気の中で、子どもたちもくつろぐことができるはず。

アゴダ
Photo: Kisa Toyoshima

アゴダでは、目的地と日付を入力すると、検索条件でよく使われる「おすすめ条件」が表示される。温泉が多い箱根なら「露天風呂付き客室」「夕食込み」など温泉旅館検索にも便利だ。

例えば、今回宿泊地に選んだ「芦ノ湖畔蛸川温泉 龍宮殿」は、窓一面に芦ノ湖を望む眺望に温泉付きの客室も兼ね備えた箱根の温泉宿。芦ノ湖を行き交う遊覧船など、子どもにとって真新しい景色を目の前にし、「見てみて!ふね!富士山!」と興奮気味に終始窓に張り付いていた。料金は2歳以下は添い寝無料、3歳から有料と年齢設定があり、明瞭なので安心できる。

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Photo: Michelle「芦ノ湖畔蛸川温泉 龍宮殿」の子ども用メニュー

旅に欠かせない要素の一つが食事。子連れでの食事は、親としては緊張が走る瞬間だ。時間がかかって途中で飽きてしまわないか、椅子にじっと座っていられるだろうか、大きな声を出して周りの人に迷惑をかけないかなど、毎回心の中ではどきどきしている私。時間や場所、子どもが食べられるメニューがあるかなど、家族旅行でのレストラン選びはつい慎重になってしまう。

今回利用した宿泊者限定の食事処「鳳凰の間」では、朝晩ともに子ども用メニューを提供している。大人は懐石料理、子どもはハンバーグや唐揚げなど、子どもに人気のメニューが詰まったキッズプレートが食べられるほか、全席テーブル席、ハイチェアや子ども用の食器やカトラリーもあり、家族連れ宿泊者にはぜひおすすめしたい。

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Photo: Michelle

事前予約していたため、着席してすぐに運ばれてきた食事に「おいしそう!」と上機嫌になる息子。子どもが笑顔になってこそ、楽しく食事ができるものだ。

食事から部屋に戻ると、ふかふかの布団がセットされていた。これぞまさに至れり尽くせり。日頃の家事から開放されてのんびり過ごすのも、旅先での贅沢の一つだろう。

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Photo: Michelle

靴を脱いで裸足で歩き回れる畳の客室は、子どもにとっては自宅のように過ごせる場所。安全性から、ベッドではなく小さな子どもの落下の心配がない敷布団の客室を選んだが、どうやら息子は家族並んで一緒に寝られるのがうれしかったようだ。大きなベッドでも、寝相の悪い子どもたちに添い寝すると疲れが取れないことが多い中、並べた布団なら広々としていてゆっくり眠ることができた。

アゴダではベッドタイプを指定検索ができるので、小さな子連れなら添い寝しやすいキングサイズなどをソートして選べる。自宅のような環境で、行き届いたサービスと食事を満喫してほしい。

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画像提供:箱根園ニンジャバス

2. 宿泊特典でアクティビティも楽しむ。

さまざまな年齢の子どもがいる場合、適切なアクティビティを見つけるのは難しい。国内旅行する際、冒険好きやスリル好きなら、初心者のためのスキューバダイビングなどもいいかもしれない。さらに、ほかの旅行と一緒に予約すれば、より簡単・便利かつお得になる。

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画像提供:芦ノ湖畔蛸川温泉 龍宮殿

龍宮殿は、子どもと楽しめる観光スポット「箱根園」に隣接。宿泊者の場合、宿泊証明書の提示でロープウエーや水陸両用バスに乗り込み、芦ノ湖へダイブする「ニンジャバス」といったアクティビティの割引が受けられる。

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Photo: Kisa Toyoshima

3. 子連れ旅に適切な予約サイトを選択する。

さて、ここからは、どんな風に宿を見つければいいのかを紹介しよう。コロナ禍以降、多くの人々がデジタルな手段に移行し、宿の予約はオンラインが主流だ。非接触による安全なコミュニケーション、便利な検索機能、信頼できるレビューなど、選ばれるに足る理由が揃っている。中でも、アゴダのようなプラットフォームが提供するのは、安心して子連れ旅行が楽しめる検索機能だ。

子連れ旅の宿探しは、大人旅とは別もの。宿ごとに添い寝無料の年齢や条件が違うほか、子ども料金の設定がないと検索結果に正しく表示されないこともしばしば。

アゴダは検索の段階から子どもそれぞれの年齢が入れられるだけでなく、食事の必要有無を細かく入力できるほか、ファミリールームのカテゴリーに絞ることもできる。目的別の「おすすめ宿コラム」は、今後行きたい宿探しも兼ねてつい読み入ってしまった。自分であれこれ調べなくても子連れ旅に最適な宿に出合えるだろう。

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Photo: Kisa Toyoshima

4. 最もお得&柔軟な対応をしてくれるかで決める。

料金と、柔軟な対応をしてくれるかも重要だ。 アゴダは、セット割引や子ども料金など、最もお得なプランを簡単に比較できるプラットフォームでもある。

例えば、同社のキャンセルポリシーである「Easycancel」は、なんとチェックイン24時間前までキャンセルが無料。探し方は、ウェブサイト内で「キャンセル無料」の項目にチェックを入れるだけ。全ての宿が対応というわけではないが、検索で絞った上で予約するだけで急な体調不要など万が一の事態を気にせず、安心して旅行に臨むことができる。

さらに、「ベストプライス保証」も実施している。万が一、予約成立後にほかのウェブサイトで安い料金を見つけたときは、専用フォームから申請することで同じ料金を提供するというものだ(詳細な方法は公式ウェブサイトをチェック)。少しでもお得に利用したい人にはうれしいサービスだろう。

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画像提供:芦ノ湖畔蛸川温泉 龍宮殿露天風呂

今回の旅を振り返ってみて…

なんとなく「子連れで温泉にでも行きたいな」と思っても、多くの選択肢を前に、旅の計画だけで疲れてしまうことが多かった。だが今回の家族旅行では、アゴダの検索機能のおかげで、近隣には水族館やアクティビティ体験ができるリゾート施設を完備した宿に出合うことができた。

宿にある話題の「インフィニティ露天風呂」は期待以上で、大人は温泉と食事を満喫。子どもは観光アクティビティで思い出作り。まさに、家族みんなで楽しめる最高の家族旅行が叶った。次またアゴダでどんな宿に出合えるか、今から楽しみだ。

早速、宿を探してみる……

シンガポールに本社を置くデジタル旅行プラットフォーム。日本国内のホテル・旅館など5万軒以上、世界の宿泊施設290万軒以上を掲載しているほか、航空券や空港送迎などの予約サービスも提供している。 

ウェブサイトとアプリは39言語で利用でき、カスタマーサポートは24時間365日対応するという万全体制。32の国と地域で4800人以上のスタッフを抱え、業界屈指の技術を活用し、快適に旅行を楽しめるようなサービス開発を行っている。

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