2階建てで、1階がビールの醸造所「カルイザワキュー(karuizawa Q)」、2階が店舗となっている。軽井沢で根強いファンの多い「バード(Bird)」「酒場8」の新業態だ。店名の由来は、「昼飲み」を文化として根付かせていきたいというオーナーの思いから付けられたものだそうで、昼の12時から営業している。
タイムアウト東京 > トラベル > 軽井沢の人気店が昼飲みできるブルワリー併設型タップルームをオープン
東京駅から新幹線で1時間、昨今は移住者も増えている軽井沢。私、筆者の山本憲資は大学時代から東京生活を20年余り過ごしてきたが、2020年の夏から軽井沢に拠点を移して、現在は森の中で生活している。
東京からのアクセスの良さや洗練されたたずまいの店舗や施設が多いことから、軽井沢は「東京24区」といわれることもある。この一言を真に受けて、東京の延長線上で楽しめるこなれたスポットを毎月紹介していこうと立ち上げた連載企画が「軽井沢は東京24区?」だ。
記念すべき第1回は、中軽井沢の駅前に2022年秋にオープンした「グッド アフタヌーン タップルーム(GOOD AFTERNOON TAP ROOM)」を紹介しよう。