スポーツ、音楽などを通して献血・骨髄バンクの啓発を行うチャリティーイベントが開催。同イベントは100万人に1人の難病「慢性活動性EBウィルス感染症」を患い、骨髄移植で克服したプロスノーボーダー・荒井DAZE善正の経験と想いから実現した、ソーシャルイノベーションプロジェクトだ。
会場には人工雪の広場が設けられ、プロによるスノーボードセッションや雪遊びなどが楽しめるほか、ウォールペイントやストラックナインといったアクティビティも予定されている。
スノーボードセッションには、一ノ瀬海渡や長澤颯飛、藤川桃香などのスノーボーダーが参加するほか、トップアスリートが出演するワークショップも開催。コンサートステージでは、TOTALFAT、フィルフリーク、G-FREAK FACTORYなどによる音楽ライブも実施する。一足早い冬の訪れを楽しみながら、社会貢献についても考える一日にしよう。