徳川将軍家の年中行事や季節感に焦点を当てた展覧会が、江戸東京博物館にて開催。もともと公家社会の習慣だった花見や雛(ひな)祭りなどの行事は、江戸時代になり、徳川将軍家と京都の宮家との婚礼などを通して、次第に武家社会へも浸透していった。「睦月」「如月」「弥生」の3章で構成される本展では、東照宮御影への元日拝礼や、八代将軍徳川吉宗による桜の名所の整備などに触れながら、将軍家の「春」を案内する。
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詳細
- 住所
- 価格
- 一般600円、大学生・専門学校生480円、中学生(都外)・高校生・65歳以上300円、中学生(都内)・小学生以下無料
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