1. 春を寿ぐ
    掛袱紗 (紅縮緬地竹に鶏文刺繍)
  2. 春を寿ぐ
    書棚(左)・厨子棚(中央)・黒棚(右)(黒塗松唐草牡丹紋散蒔絵雛道具)

春を寿ぐ 徳川将軍家のみやび

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タイムアウトレビュー

徳川将軍家の年中行事や季節感に焦点を当てた展覧会が、江戸東京博物館にて開催。もともと公家社会の習慣だった花見や雛(ひな)祭りなどの行事は、江戸時代になり、徳川将軍家と京都の宮家との婚礼などを通して、次第に武家社会へも浸透していった。「睦月」「如月」「弥生」の3章で構成される本展では、東照宮御影への元日拝礼や、八代将軍徳川吉宗による桜の名所の整備などに触れながら、将軍家の「春」を案内する。

詳細

住所
価格
一般600円、大学生・専門学校生480円、中学生(都外)・高校生・65歳以上300円、中学生(都内)・小学生以下無料
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