中野駅南口から大久保通りを進み、住宅街の路地を行くと、年代による味わいを感じさせる千鳥破風の門構えが現われる。中野で1951年から営業を続けている千代の湯は、テレビや映画のロケ撮影にも使われている名銭湯だ。
2011年12月に塗り替えられたペンキ絵は、絵師の丸山清人によるもので、男湯は西伊豆の雲見から正面に富士山を望む堂々たる作品。一方の女湯には、主人の故郷が能登であることから見附島が描かれている。 桶は手入れに手間ひまのかかる木製だ。
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『東京、銭湯富士10選』
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2011年12月に塗り替えられたペンキ絵は、絵師の丸山清人によるもので、男湯は西伊豆の雲見から正面に富士山を望む堂々たる作品。一方の女湯には、主人の故郷が能登であることから見附島が描かれている。 桶は手入れに手間ひまのかかる木製だ。
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