今日しかできないこと：8月28日（月）

亀戸駅の北口すぐそばにあるレトロな横丁。雰囲気たっぷりの居酒屋や、郷土料理、メキシコ料理、フィリピン料理、ネパール料理など国際色豊かな店が肩を寄せ合うように並んでいる。どの店からでも、ほかの店の料理を注文することもできるので、バラエティ豊かな食を存分に楽しめる。一部の店舗はランチ、深夜営業も行っている。

オーストラリア発のタイ料理レストラン、ロングレイン（Longrain）の日本1号店。恵比寿ガーデンプレイスタワーに店を構える。ロングレインは1999年にシドニーで開業。辛さと甘み、酸味、塩気の4つを効かせた味わいや、鮮やかな色合いの大皿料理などで人気を集め、現在はシドニーとメルボルンに2店舗を構えている。東京店では約160席を用意し、美しい料理が楽しめる。 関連記事 『東京でタイに行きたくなる10のこと』

四ツ橋駅近くのカフェ。自動販売機を模したドアから入るというユニークさが受けてか、若い女性でごった返している。コーヒーやカフェラテのほか、15時からはアルコールメニューの『オリジナルサワー』も提供される。季節限定で用意されるドリンクは、フォトジェニックなものが多い。 関連記事 『大阪、48時間でできること』

これ！という郷土料理のないオーストラリアだが、カンガルーを食べるのは世界広しといえどもこの国だけだろう。そんなオーストラリア料理が食べられるのが松濤にある「アロッサ」だ。外観はレンガ造り、店内はふんだんに木を使い、オーストラリアの先住民族アボリジニのアート作品も飾られている。料理のスタイルとしてはモダンオーストラリア。こだわりの西洋野菜、萩から空輸している魚、オーナー自らコンディションを見てきめているチーズ、オーストラリア産の塩と牛と羊とワニとカンガルーなど、生産地の垣根なく最高の食材を揃えている。料理に合わせるお酒は、オーストラリアワインを常時300種類、ニュージーランドを30から40種類、独自ルートによるオーストラリア国内でも希少なバックヴィンテージを約50種類を用意している。