ノートはオリジナルにする。ー12月16日は紙の記念日
1875年(明治8年)の今日、日本の紙幣を印刷する王子製紙の前身である、東京は王子にある抄紙会社の工場で営業運転を開始したことから、12月16日は紙の記念日。今日は、オリジナルのノートをゲットするべく、浅草にあるステーショナリー専門店、カキモリを訪ねてみてはいかがだろう。同店の看板商品は店内で作るオーダーノート。表紙や裏表紙、中紙、留め具、バインダーリングといった各パーツを選べば、スタッフが10分ほどで「自分だけのノート」を製本してくれる。なお、「Made in East Tokyo」のオリジナルノートを求め、平日でも多くの人が訪れるので、時間に余裕を持って出かけ、こだわりの組み合わせをじっくり選んでほしい。