今日しかできないこと:11月12日(月)

親子で満足する。ー11月12日はベビーカーにやさしいまちづくりの日

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親子で満足する。ー11月12日はベビーカーにやさしいまちづくりの日

「ベビーカーにやさしい良い(11)まちで育児(12)しやすい環境づくり」の語呂合わせから、11月12日は、ベビーカーにやさしいまちづくりの日。今日は、『東京、キッズフレンドリーなレストラン』を参考に、ベビーカーでも足を運びやすいレストランに行ってみよう。この記事では、味良し、雰囲気良し、そして子どもにも優しい東京のレストランを5軒厳選して紹介している。子どもと一緒に最高の食事を楽しんでほしい。

『東京、キッズフレンドリーなレストラン』の詳しい情報はこちら

タイムアウト東京が注目する新着ヴェニュー

  • 丸の内
点心カウンターで食べる。
点心カウンターで食べる。

ヤウメイ

ミシュランで星も獲得しているロンドンの伝説的レストラン、ハッカサン(HAKKASAN)や、18ヶ国で展開する日本食レストランチェーン、ワガママ(wagamama)など、世界中の都市でスマッシュヒットを飛ばしてきたレストランプロデューサー、アラン・ヤウ(ALAN YAU)の日本初店舗となる点心専門店。世界で活躍する最高峰のチームが厳選した、珠玉の点心を楽しむことができる。

いずれの点心も、素材をしっかりと感じられるのが印象的。『海老蒸餃子』は、餡が惜しみなく包まれ、口の中で感じるエビのプリプリした食感にも感動する。なかには、沖縄県で育った「きび丸豚」を用いた『焼売』など、日本の食材を取り入れ、日本人の舌に合うようローカライズされたメニューもそろう。価格は、一般的な中華レストランよりも少々高めだが、アランは「点心を高級料理として召し上がっていただきたいので、それにふさわしい品質のものをご提供しました」と語る。

店内には、寿司店のカウンターからインスパイアを受けたという、一枚板のヒノキを使った「点心カウンター」も設置。シェフと会話を交わしながら料理を楽しめるシェフズテーブルは、今回の日本への出店で、初めて実現したのだそう。湯気がもくもくと立ち上るキッチンは、眺めているだけで幸せな気分になれる。2018年11月8日オープン。

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