世界目線ラウンジ ガイドは動画にする。

  • Things to do
広告

タイムアウトレビュー

2016年4月にタイムアウトカフェ&ダイナーがオープンから7周年を迎えるのを記念して、スペシャルイベントを開催する。タイムアウト東京が主催し毎回様々な分野のエキスパートを招くトークイベント『世界目線で考える。』のスペシャルバージョン、『世界目線ラウンジ』もそのひとつだ。こちらもエキスパートをゲストにトークセッションを行うが、タイトルにラウンジとあるようによりカジュアルにドリンクと軽食を楽しみながらのトークイベントなる。

第2弾は、『世界目線ラウンジ ガイドは動画にする。』と題し、2016年2月に動画ガイド『PLAY▶TOKYO』を3社共同で立ち上げた博報堂ケトルの嶋浩一郎、TUGBOATの川口清勝、タイムアウト東京の伏谷博之の3人がパネラーとして登壇し、動画を活用したガイドの可能性について本音トークを繰り広げる。限定50席となるこの貴重な機会に、ぜひ参加してほしい。なお参加者には、都内では珍しい「伊勢うどん」が軽食として提供される。

関連記事
PLAY▶TOKYOが始動、映像で東京を散策する

川口清勝(かわぐちきよかつ)
アートディレクター

1962年12月14日生まれ。
85年多摩美術大学グラフィックデザイン科卒。
同年(株)電通入社。
99年クリエイティブ・エージェンシー「TUGBOAT」を設立。

2006年、企画、制作、運営をTUGBOATが行う雑誌ポータルサイト「magabon」をオープンさせる。同発起人であり、編集長を務める。
2008年、オンラインメディア「X BRAND」を立ち上げる。同編集責任者。
同年多摩美術大学客員教授に就任。
同年KIDS SAVER PROJECT(2009年9月よりNPO法人KIDS SAVER)を立ち上げる。同代表。
東京ADC会員。NY ADC会員。LONDON D&AD会員。NY ONECLUB会員。

嶋浩一郎(しまこういちろう)
博報堂ケトル代表
編集者・クリエイティブティレクター

93年博報堂入社。CC局配属。企業のPR活動に携わる。01年朝日新聞社に出向「SEVEN」編集ディレクター。02~04年に博報堂『広告』編集長。04年、「本屋大賞」設立に参画、現在NPO本屋大賞実行委員会理事。06年既存の手法にとらわれないコミュニケーションを実施する「博報堂ケトル」設立。ザ・プレミアム・モルツ、浦沢直樹『ビリーバッド』、KDDI、J-WAVE、資生堂企業広告、三越伊勢丹企業広告などのキャンペーンを担当。カルチャー誌「ケトル」編集長。2012年東京下北沢に本屋B&Bを開業。編著書に『嶋浩一郎のアイデアのつくり方』、『企画力』、『このツイートは覚えておかなくちゃ。』、『ブランド「メディア」のつくり方』。

関連記事
タイムアウトカフェ&ダイナー7周年

詳細

イベントのウェブサイト
www.facebook.com/events/232511377095711/
住所
価格
3,000円(1ドリンク、軽食付き)
営業時間
開場18時30分、開演19時00分
広告
関連情報
関連情報