「不思議の国のアリス」の魅力に迫る展覧会が、横浜のそごう美術館で開催。会場は物語りのような3部構成となっている。第1章では、貴重な初版に加え、作者ルイス・キャロル直筆の原稿やアリスのスケッチ、挿絵作家テニエルによる下絵などが展示され、作品の誕生に迫る。第2章では、アリスやシロウサギ、チェシャネコといった個性的な登場キャラクターを、チャールズ・サントーレなど世界的に有名な7人の絵本作家や挿絵作家が描いた作品が並ぶ。第3章は、草間彌生やエリック・カールといった多彩なアーティストによって描かれたオマージュ作品の展示だ。150年以上にわたって人々を魅了し続ける「不思議の国のアリス」の世界観を、様々な角度から楽しもう。
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- イベントのウェブサイト
- www.alice2019-20.jp
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