人口縮小社会において、その多くが遊休化するであろうと言われている公的不動産。現在その面積は、換算すると約570兆円にもなると言われている。早急な仕組みの構築が望まれながら、民間企業の参入がそれに追いついていないのが現状だ。本イベントは、日本を代表するビジネスプレーヤーを毎回ゲストに迎え、公的不動産の新たなあり方をフラットに語り合うというものだ。記念すべき第1回には、カフェ・カンパニー株式会社の代表取締役である楠本修二郎が登壇。同氏はタイムアウト東京が主催するトークセッション『世界目線で考える』にも登壇し、これまで自らが手がけてきた事業を例に土地の価値を生み出すヒントを話してくれた。土地活用のスペシャリストが考える、ビジネスチャンスが眠る公的不動産の活用法は必聴だ。
今後登壇予定のゲスト
エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社 代表取締役社長 松浦勝人
株式会社大林組 代表取締役会長 大林剛郎
実業家 堀江貴文
株式会社ゼットン 代表取締役会長 稲本健一
タリーズコーヒージャパン創業者 松田公太
株式会社 トランジットジェネラルオフィス 代表取締役社長 中村貞裕
株式会社ユニマットグループ会長 髙橋洋二