ピクサー出身スタッフが立ち上げたアニメーションスタジオのトンコハウスが、「世界のアニメーションと出会う」をコンセプトに古今東西の名作アニメーション作品を集めて上映する。トンコハウスはピクサーのアートディレクターだった堤大介とロバート・コンドウの2人が、アメリカで設立したアニメーションスタジオ。今回はトンコハウスの初監督作品であり、世界各地の映画祭で20以上の賞を受賞した『ダム・キーパー』をはじめ、2019年アカデミー賞短編アニメーション賞を受賞した『パオ』、カナダの巨匠フレデリック・バックによる名作『木を植えた男』など23作品を上映。また、トンコハウスのスタジオを再現した『スタジオトンコカフェ』も登場。金沢で人気の金澤屋珈琲店とコラボレーションしたコーヒーなどを味わえる。世界のアニメ映画の奥深さを感じられるだろう。
広告
タイムアウトレビュー
詳細
- イベントのウェブサイト
- tonkohousefilmfestival.com
- 住所
広告
関連情報
関連情報
Discover Time Out original video