200年前の江戸時代からいつも人々の側にいた猫。日比谷図書文化館で、暮らしの中に描かれた猫や、猫を愛した芸術家たちの作品約100点を紹介する特別展が開催。美人画や戯画に登場して女性と戯れる猫、猫顔で人気役者になりきって愛嬌たっぷりの姿を披露する猫など、江戸時代に親しまれていた浮世絵をはじめ、竹久夢二、藤田嗣治、水野年方、海外ではビアズリーなど、自らの作品に好んで猫を描いた近代の芸術家の作品まで幅広く展示される。愛くるしい猫たちの姿に癒されよう。
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