コンラッド東京のオールデイダイニング セリーズで、展覧会『みんなのミュシャ ミュシャからマンガへー線の魔術』とコラボレーションした期間限定のスイーツビュッフェが開催される。
アール・ヌーヴォーを代表する芸術家として、19世紀末から20世紀初めにかけてパリで活躍したミュシャ。本スイーツビュッフェは、ミュシャの優美で幻想的な作品をイメージした、繊細で華やかなスイーツやセイボリー(塩気のあるスナック)が並ぶ。スイーツは、断面が美しい『イチゴのフレジェ』や、ピスタチオスポンジの間にダークチョコレートのガナッシュを挟んだ『オペラピスタチオ』、下の層にオレンジ、上の層にブラッドオレンジを使った『オレンジサンギーヌゼリー』など、色鮮やかでワクワクするだろう。セイボリーは、フランスのアール・ヌーヴォーをイメージした華やかな6種類。『チキンのショーフロア』や『ビジソワーズ』にはエディブルフラワーが添えられていて、スイーツとも見まごうほど華やかだ。
『みんなのミュシャ』出展作品の複製展示もあり、ミュシャの世界観を堪能できる。