カンボジアと日本の架け橋として活躍する加藤南美と、ランドスケープデザイナーの原田宏美を中心に、カンボジアと日本を食、文化、教育でつなぐ展覧会が調布のカフェで開催。
加藤の半生をまとめた創作絵本の原画や、NPO法人GLOBE JUNGLEの活動写真が展示されることに加え、カンボジアのコーヒーやスイーツ、水草で作ったバッグや小物の販売が行われる。また、水草ブレスレットのワークショップで、カンボジアの文化に実際に触れることも。
カンボジアで食べられているスイーツって何だろう。そういった小さな好奇心から、国同士のつながりは生まれるのかもしれない。