1月生まれ 丑月×山羊月
2020年は「ハリネズミのように触ると危険な人」。とげとげしい面が出てきやすく、ついキツくあたったり、毒舌で厳しいことを言ってしまったり、「とっつきにくい」と思われる恐れがある時。でもそれは、緊張して素直になり切れていない可能性が高い。つまり、第一印象が悪くなりやすく、会えば会うほど「本当は優しい一面がある」ということに気づいてもらえる。恋愛はこれが原因で損をするかも。でも実は恋愛運は良いので、無理してでも最初はテンション高めで明るくいくのがおすすめ。
2020年の運勢を干支にちなんで占う、7人組占いユニットNOT FOR SALEの東洋×西洋ハイブリッド占いが今年も公開!冒頭厳しめな運勢が並んだが、ぜひ最後まで読んで、2020年を過ごすヒントにしてみてほしい。
2020年は「ハリネズミのように触ると危険な人」。とげとげしい面が出てきやすく、ついキツくあたったり、毒舌で厳しいことを言ってしまったり、「とっつきにくい」と思われる恐れがある時。でもそれは、緊張して素直になり切れていない可能性が高い。つまり、第一印象が悪くなりやすく、会えば会うほど「本当は優しい一面がある」ということに気づいてもらえる。恋愛はこれが原因で損をするかも。でも実は恋愛運は良いので、無理してでも最初はテンション高めで明るくいくのがおすすめ。
2020年は「ネズミのようにすばしっこい人」。落ち着かず物事も変化しやすく、今年はちょっと慌ただしい1年になりそうな時。ただその状況に食らいついていけるぐらい、活発さと俊敏性をもち、1年を通して動き回ることができる。また、動いている方が調子も良くなるので、ぜひ今年はスポーツジムに通ったり、スポーツ関連の趣味を始めたり、日常の中に「動く」を取り入れてみよう。スピード感を意識するあまりに、雑にならないようにだけ注意。
2020年は「ネズミの天敵の猫に注意の人」。ライバルとなるような相手が現れやすい時。そのおかげで、「負けてたまるか」の競争心で、より一段と頑張ることができるプラス面はあるものの、相手の失敗を願う妬む気持ちが芽生える恐れがある。妬みは運勢的に大きなマイナスになるので、途端に状況が悪くなる危険性をもつ。ライバルと思うよりも、切磋琢磨一緒に頑張れる仲間と考えるのが大事。また、争いよりも「みんなで良くなる」と考えられると、さらに運気は高まる。ぜひチームワークを大切にしてみて!
2020年は「ネズミ男みたいな魅力をもつ人」。ゲゲゲの鬼太郎に出てくるネズミ男は、主役ではないけど知っている人が多く、不思議な魅力をもつ存在。今はそのネズミ男のように、「なんか気になる人」となって、みんなの記憶に残りやすい。そのおかげで、遊びに誘われることが増えたり、異性からのアプローチも多くなったり、ちょっとした人気者キャラになっていきそう。その運をより生かすためには、愛嬌の良さとフットワークの軽さだけ心がけよう。遊びでも飲みでも、誘われたら「いつでも参加」が理想的!
2020年は「ネズミのように小さく生きる人」。ひっそり目立たず過ごすのが望みになる時。そのため、周りの人をサポートしたり、裏方としてフォローしたりすることに関心がいきやすい。また、そういう立場のほうが水を得た魚のように、のびのびと頑張ることができ活躍もできる。ぜひ今年は脇役に徹して、周りを輝かせることを意識してみよう。恋愛はあげまん的運勢を手にして、あなたと付き合った人がぐんぐん伸びていくことがあるかも。結婚している人なら、あなたのおかげでパートナーが出世することも。
2020年は「ねずみ小僧の人」。「正義のためなら多少の悪い事も許される」そんな考えが頭をよぎる時。特に困っている人に肩入れしやすく、まさにねずみ小僧のように、弱い立場の人を助けようと躍起にもなりやすい。強い正義感が働いて、無茶し過ぎて強引になり過ぎないようにだけ気をつけよう。また、夢を語ったり情熱的な一面を見せたりすると、それを応援してくれる人も現れやすく、一緒に頑張れる仲間が見つかるかも。ぜひ感情をむき出しにして主張していこう。
2020年は「ネズミのように警戒心が強い人」。妄想力が強まり、その影響でマイナスなイメージを浮かべることが増え、勝手に不安になってしまいそう。悪い妄想にとりつかれる前に、ぜひ周りの人に話したりして、吐き出すのが大事。特に人間関係では、過敏さが強まり、警戒心も強くなって、なかなか心が開けず仲良くなりにくい。恋愛が最もその影響を受けやすく、せっかくアプローチしてくれた相手がいても信じることができず、チャンスを逃しやすい。出会い運は悪くないので、「当たって砕けろ」で相手の懐に飛び込んでみよう。
2020年は「窮鼠猫(きゅうそねこ)を嚙む人」。基本は穏やかで平和な暮らしを望み、物事も慎重に進めていきがち。そのため、あまり変わり映えしない「現状維持」の状況が続きやすい。また、積極性にも欠けてしまい、競争心も弱くなる。しかし、追い込まれたり、やらざるを得ない状況になったりすると、自分でも驚くぐらいパワフルに頑張ることができる。つまり、今年は「やらないといけない状況」を作るのが成功をつかむコツ。あえていばらの道に飛び込んでみるのも良いかも。
2020年は「ネズミのようにかじりつく人」。意志が強くなり、決意表明するのに向いている時。自分の中だけでも構わないので、「今年は○○を達成する」みたいに何か目標を立ててみるのはおすすめ。向かう先が決まると揺るがない強さが手に入り、どんな困難も乗り越えていける。ただし、頑固さが意固地な一面を作り出し、周りの人をシャットアウトして人当たりが悪くならないようにだけ気をつけよう。心は「聞く耳もたない」の状態になっていても、表面的には人当たりを良くして、受け入れている素振りをするのは大切。
2020年は「ネズミのようにどんな隙間にも入り込める人」。今年のあなたの一番の持ち味は、人の心の隙間に入り込んで、相手の心をがっちりつかむことができること。そのおかげで人の輪が広がりやすく、気づいたら人脈が出来上がったり、多くの人が助けてくれたり、何かと人に恵まれる1年になりそう。堅物タイプの人とも仲良くなれ、今まで仲良くなかった人とも打ち解けられるかも。恋愛でもその特性を生かして、異性のハートをキャッチできそう。ぜひ相手の話に耳を傾けることから始めてみよう。聞き上手になるのが恋の近道!
2020年は「ネズミ色の人」。味方をつくるよりも、敵を作らないことを意識して過ごすのが大事な時。今年のあなたはネズミ色のように物事をはっきりとさせず、どんなタイプの相手でも、そつなくやっていくことができる。反対に白黒はっきりさせて、自分の主張をぶつけてしまうと、途端に人間関係が乱れやすくなるので気をつけよう。また、変わり身も上手で、環境に順応して、器用に生きていくこともできそう。様々な能力を身に着けて、人間的幅も広げていける時。
2020年は「袋のネズミの人」。我慢して周りに合わせて、「いつか報われる時がくる」と思っている人は要注意。それは袋のネズミ状態で、実は悪い状況から抜け出せなくなっているだけの場合がある。我慢を捨てて、より良い環境を探して現状を破壊していこう。過去の実績に捉われると上手く行かなくなるので、全てを捨てて新たな道を進み出すぐらいが理想的。迷ったり悩んだりしたら、立ち止まらず動き回ってみよう。「もがく」ことで必要としている「答え」が見えてくる。
Hoshi
占い師として日本全国を巡り、延べ3万人以上の鑑定を行う。
東京都内や首都圏で過ごす年末年始の情報を総まとめ。カウントダウンパーティーや初日の出スポット、正月休みに行ける美術館から、元日から営業しているレストラン、大みそかの電車の運行情報まで。年の瀬から正月にかけて読みたい各ページは、ここからチェックしてほしい。
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