障がい、言語、国籍を超えた音楽フェスが開催。簡単な言葉と身振り手振りを使ってリズムを奏で、参加者も巻き込みながら新しい音楽を作っていく。
同イベントでは、ハンド・サインによって言語を超えた即興演奏を生み出すサンティアゴ・バスケスを招き、2019年10月19日(土)と20日(日)にワークショップを開催。そして、10月22日(火・祝)には、水曜日のカンパネラのコムアイや大友良英といった日本のアーティストも加わり、ワークショップを受けた参加者と代々木公園野外ステージでセッションを披露する。当日、会場で提供されるアルゼンチン料理や自然食も必見だ。
なお本イベントでは、体の不自由な人のための「ゆずりあいゾーン」が用意されている。