1. 333匹の「鯉のぼり」と「さんまのぼり」
    画像提供:株式会社TOKYO TOWER
  2. 333匹の「鯉のぼり」と「さんまのぼり」
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333匹の「鯉のぼり」と「さんまのぼり」

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タイムアウトレビュー

2009年に始まった恒例の鯉のぼりイベント。「東京タワー」の高さに合わせて、333匹の鯉のぼりがタワーの足元を優雅に泳いでいる。

中には1匹、全長6メートルの巨大な「サンマのぼり」が含まれている。「サンマまつり(現・さんまDay)」を通じて友好関係にある岩手県大船渡市へ、東日本大震災からの復興を願い毎年エールを送り続けている。

2024年4月29日からは、「SDGs鯉のぼり」が新たに仲間入り。SDGs17項目のカラーバリエーションに合わせて制作され、口元に17項目それぞれのアイコンが配置された鯉のぼりだ。さらにiPhoneのみでデジタルアートを創作する、アーティストの池田真優が手がけた1匹も追加される。

空を見上げながら、サンマのぼりやコラボレーション鯉のぼりを探すのも、楽しいイベントだ。

※会期中は終日掲揚されている

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イベントのウェブサイト
www.tokyotower.co.jp/event/20240313000206/
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