1951年から開催され続ける花火大会。打ち上げ場所と観覧場所との一体感が強く、頭上で大輪の花が咲くかのように花火を鑑賞できる。
当日は板橋区の花火大会と同時開催し、荒川を挟んで対岸同士で打ち上げる姿が垣間見えるところもポイントだ。これまで歴史を刻んできた2大会が史上初の取り組みとして、異なる大会で一つの花火ショーを作り上げる。両大会それぞれ7500発、合計1万5千発もの花火が夜空を埋め尽くす。
さらに荒川放水路通水100周年記念の合同プログラムとして、大玉を100連発打ち上げる予定なので、必見だ。卓越した花火プログラマーと編曲家による多彩な演出とデザイン、迫力ある音を体の芯から感じよう。
※19時~20時30分/料金は西Bエリア内自由席2,000円、西Aエリア内自由席3,000円、西S4名テーブル席6,000円