世界をリードする台湾の半導体メーカー「TSMC」の熊本工場開業で、熊本では台湾への関心が高まっている。そのような状況を受けて、台湾との文化交流イベント「台熊祭々(たいくまさいさい)2024 in 合志市」が、2024年5月18日(土)、19日(日)の2日間、合志市の「農業公園カントリーパーク」で開催される。
初めての「台熊祭々」を記念して、同イベントの総合プロデューサーを務めるタイムアウト東京代表の伏谷博之と、台湾メディア「初耳」代表の小路輔が登壇するトークイベント「台湾目線で考える。」を、タイムアウト東京のトークイベントシリーズ「世界目線で考える。」のスピンオフ企画として、熊本県の「ルーロ合志」とオンライン配信で実施する。
イベントでは、グローバルメディアブランド「タイムアウト東京」を軸にさまざまな領域で世界目線の取り組みを仕掛けてきた伏谷と、台湾と日本に拠点を持ち、半々の割合で行き来しながら、日本国内で20万人以上を集客する台湾カルチャーイベント「TAIWAN PLUS」のプロデュースを担うなど、日本と台湾のカルチャーやライフスタイルの交流をテーマに活動を行う小路が、外国人目線の取り組みにおける利点と課題点などについて、互いの経験を踏まえながら「台湾」をテーマに紹介していく。
【同イベントで聞ける内容】
※一部変更になる場合もあり
・台湾目線ってどんな目線?
・その台湾インバウンド、間違ってませんか!
・台湾に学ぶまちづくり
・台湾で注目されている日本の地方創生
・『台熊祭々2024 in 合志市』の紹介
もっと台湾のことが知りたい。台湾インバウンドに取り組んでみたい。台湾で事業をしたい。など、台湾に興味関心のある人にとっては、最適なイベントになること間違いなしだ。ぜひ参加してみてほしい。
※16時〜/入場無料