渋谷と青森の環境音や生活音を切り取り、楽曲に昇華した作品が楽しめるイベント『THIS SOUNDS GOOD?展 #渋谷×都市 #青森×農林水産業』が開催。アーティストならではの視点で、特定の地域や場所のノイズを集音して作品にすることにより、その空間の魅力を引き出す取り組みだ。
参加アーティストは、渋谷の代表として荘子it(Dos Monos)、ermhoi(Black Bobo)、関口シンゴ(Ovall)、青森の代表として地元出身のナカコーの計4組。今にも音が聞こえてきそうな写真や映像が展され、写真の中にあるQRコードを自身のスマートフォンで読み込むことにより、ノイズを視聴することができる。そのほか、限定オリジナルグッズの販売も予定。
対照的な二つの地域から生まれる音を、目と耳で感じてほしい。