室町時代の石神井城主・豊島泰経とその娘の照姫の伝説にちなんだ祭り。毎年4月に、練馬区の石神井公園周辺で開催される。
最大の見どころは、厳しいオーディションで選出された「三役」と呼ばれる「照姫」「豊島泰経」「奥方」の輿(こし)を中心に、華やかな時代装束に身を包んだ約100人が練り歩く「照姫行列」だ。行列は公園から駅前まで商店街を往復し、龍神を先頭に男女の武者や重臣、姫たち、花拍子、巫女(みこ)舞姫、稚児童姫など、さまざまな衣装が続く。行列や舞台演技の出演者も、区民から一般公募で選ばれている。
石神井公園内には地元グルメなどが楽しめる屋台が出店。石神井公園商店街でも、飲食店が外にブースを出して、香ばしい匂いを立ち昇らせる。
地域の伝統と活気を感じられる貴重な機会に、足を運んでみては。
※10時〜15時30分/入場は無料