Tea ceremony by artless + asahiyaki

京都・宇治の朝日焼と現代アートの融合が楽しめる、お茶席形式のアート鑑賞会が開催。約400年の歴史を持つ宇治の窯元の16代目となる松林豊斎（まつばやし・ほうさい）と、グローバルに活躍するアーティスト、川上シュンが、お茶席でそれぞれの匠の技を披露する。

松林は茶碗で、川上はグラフィックで茶人、小堀遠州の「綺麗寂び」に基づいた美意識を表現。お茶席で提供される煎茶と抹茶、御茶菓子などを味わいながら、日本の伝統工芸と現代アートの化学反応をを目撃しよう。要予約。