1. トゥエルブブックス
    Photo: Kisa Toyoshima
  2. トゥエルブブックス
    Photo: Kisa Toyoshima
  3. トークス
    Photo: Kisa Toyoshima
  4. トークス
    Photo: Kisa Toyoshima
  5. トークス
    Photo: Kisa Toyoshima
  6. VDS
    Photo: Kisa Toyoshima
  7. VDS
    Photo: Kisa Toyoshima
  8. VDS
    Photo: Kisa Toyoshima
  9. SKWAT KAMEARI ART CENTRE
    Photo: Kisa Toyoshima
  10. SKWAT KAMEARI ART CENTRE
    Photo: Kisa Toyoshima
  11. SKWAT KAMEARI ART CENTRE
    Photo: Kisa Toyoshima

スクワット 亀有アートセンター

  • Things to do
  • 葛飾区
広告

タイムアウトレビュー

2024年11月、亀有駅前の高架下に「スクワット 亀有アートセンター(SKWAT KAMEARI ART CENTRE)」(以降SKAC)が誕生した。 設計したのは、中村圭佑が率いる設計事務所「DAIKEI MILLS」。同社が手がける「SKWAT」プロジェクトの一環で、アパレル店舗やオフィスといった固有の目的を持った空間では表現しきれない志向性を大々的に広げていく活動舞台の一つだ。

SKWATはこれまでも、南青山や「渋谷パルコ(PARCO)」などさまざまな場所で展開し、話題を集めてきた。

今回SKWATが手がけたSKACは、レコードショップアートブック専門店カフェ、オフィスが併設している。エントランスを入るとまず出迎えるのは、レコードやプレイヤー。奥にはアートブックがずらりと陳列されている。通路は広くベビーカーを押している人、犬連れで歩く人など、国籍・性別・世代を超えて幅広い人が気軽に集うスポットになっていた。

地域の人の憩いの場から、文化的な人々のディスティネーションとしてまで、多様な機能を持つ文化空間なのだ。

詳細

住所
東京都葛飾区西亀有3-26-4
Tokyo
アクセス
JR常磐線『亀有』駅 徒歩12分
営業時間
11〜19時/定休日は月・火曜

開催中

エディトリアルスタジオ

「The Editorial Studio」は、文化プログラムの一環として、日本とオランダの編集・デザインスタジオで開催される対話型プロジェクト。文化や社会、創造分野の専門家が集まり、さまざまなテーマについて議論を深める。 参加するのは、アーティストユニット兼デザインスタジオのSTUDIO THE FUTUREと、雑誌「Curtain」の編集・発行人の黒木晃。そして、デザインやタイポグラフィに関する執筆・翻訳・研究活動を主軸にアーティストやデザイナーとの協働による印刷物の編集や批評的実践を行う武蔵野美術大学の教授・古賀稔章だ。 ディスカッションは全6回日本国内で行われる。各回の成果はポスターにまとめられ、書店や公共空間、オランダパビリオンで配布・掲示される。 ※招待制?
広告
関連情報
関連情報