新豊洲の晴海サイド運河沿いに、東京ガス用地開発株式会社が所有する用地を「新豊洲さくら広場」として無料解放。 現代美術家の曽谷朝絵(そや・あさえ)の、防風フェンスに施された全長約30メートルにもおよぶ絵画作品「風の色」を観ることができる。新豊洲のまちづくりが進むに連れて、この場所でたくさんの人々の間を吹き抜ける風やさまざまに変化していくイメージがヴィヴィッドな色で表現されている。
同じ新豊洲に位置する話題の体験型デジタルアートミュージアム、チームラボ プラネッツ TOKYOと併せて訪れてアートに浸ろう。