世界目線で考える。特別編ー生成AIにしかできないこと
Photo: Time Out Tokyo

世界目線で考える。 特別編 〜生成AIにしかできないこと〜 CHAPTER3

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タイムアウトレビュー

2023年11月、AIによる完全自動化されたライブ放送​​がAIテレビ®「オプエド」で行われた。同試みは世界でも類を見ないもので、国内では初めて実現されたものである。このAIがリアルタイムで参加する初のトークイベントが恵比寿で開催される。

この記念すべき取り組みが行われるのは、タイムアウト東京が主催する「世界目線で考える。特別編 〜生成AIにしかできないこと〜 CHAPTER 3」。同イベントは2023年8月から、2度にわたり開催されており、ジャーナリストの上杉隆と「スーパープログラマー」こと竹中直純をゲストに迎え、ORIGINAL Inc. 代表取締役でタイムアウト東京代表の伏谷博之がモデレーターを担い、「生成AIが当たりまえに存在する社会」について、さまざまな観点からその可能性とリスクを議論してきた。

第3回目は、オプエドの協力で、AIがリアルタイムで参加するトークイベントを実現する。AIは、一体どのような論陣を張るのか?議論の果てに行き着くのは共存共栄か、はたまた相入れぬ意見のぶつかり合いになってしまうのか。要注目のイベントをぜひリアルタイムで体験してみよう。

登壇者

上杉隆
東京都出身。株式会社AIソリューション京都ほか、24社の設立に関わったシリアルアントレプレナー。1999年ニューヨークタイムズを皮切りに世界中でジャーナリズム活動を開始。ベストセラー「官邸崩壊」など著書多数。テレビ・ラジオでレギュラー出演も多い。僧侶、プロデューサーなどマルチに活動する実業家でもある。2012年、AI関連情業などを展開する企業NOBORDERの代表を務め、各国の最新AIトレンドもいち早く発信している。X(旧Twitter)のフォロワー数は28万人。

竹中直純

福井県敦賀市出⾝。ソフトウェアプログラマ。1997年digitiminimi社を設⽴、ネット初期に坂本⿓⼀とのネットライブ、村上⿓とのWeb⼩説配信を⾏い、00年代には⾳楽配信、電⼦書籍、テキスト検索、電⼦通貨の技術開発と構築。10年代以降にはそれら事業会社(OTOTOY,BCCKS,Brazil)の発展的運営を⾏っている。近著に村井純との共著「DX時代に考えるシン・インターネット」がある。

モデレーター

伏谷博之

ORIGINAL Inc. 代表取締役、タイムアウト東京代表

島根県生まれ。関西外国語大学卒。大学在学中にタワーレコード株式会社に入社。2005年 代表取締役社長に就任。同年ナップスタージャパン株式会社を設立し、代表取締役を兼務。タワーレコード最高顧問を経て、2007年 ORIGINAL Inc.を設立。代表取締役に就任。2009年にタイムアウト東京を開設。観光庁アドバイザリーボード委員(2019-2020)のほか、農水省、東京都などの専門委員を務める。 

詳細

イベントのウェブサイト
peatix.com/event/3779135/view
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