もいわ山 山頂展望台
もいわ山 山頂展望台
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札幌でしかできない50のこと

札幌で探索と発見を楽しむ

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In association with さっぽろ観光創造研究会

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1. 海鮮には日本酒を合わせる。

札幌の居酒屋は海鮮系をはじめ素材のレベルが高い店が多いが、札幌駅のすぐ近くにあるこの店も例外ではない。お通しから、北海道らしい食に満足できるだろう。焼酎や日本酒の種類が豊富。漫画の『美味しんぼ』で紹介されたこともある。

味百仙
北区北7条西4 宮澤興業ビル地下1階、011-716-1000
17時00分~24時00分(土曜、祝前日は17時〜23時)、日曜、祝日は休み

2. 深夜の誘惑に負ける。

すすきのの新ラーメン横丁内にあるラーメン店。札幌らしい味噌バターコーンラーメンもあるが、人気は『中華ネギラーメン塩』。朝5時まで(日曜日は翌3時まで)オープンしているので、飲んだあとには行くしかない。

いそちゃん
中央区南4条西3丁目 新ラーメン横丁内、011-533-4511
20時00分~翌5時00分(日曜は19時~27時)

 
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3. イサム・ノグチと四季を知る。

イサム・ノグチが基本設計をした公園。入場無料で、パブリックアートの数々が見られる。夏は青々とした芝生に、冬は真っ白な雪に『ガラスのピラミッド』がよく映える。1月上旬から3月上旬は、歩くスキーやスノーシューのレンタルができる。


モエレ沼公園

4. パンのために早起きする。 

2015年1月に円山にオープンしたベーカリー。できる限りの素材を有機と北海道産にこだわったパンのなかでも、人気は『クロワッサン』や『食パン』。昼前には売り切れてしまうとか。ナッツやチョコレートを惜しみなく使っているところも嬉しい。

円麦

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5. 紙を選ぶ。

この小さな専門店には、サイズや素材の異なる「紙」ばかりが集まる。主に書くことに目が向けられ、日常使いから手紙用まで用途に思いを馳せながら購入できる。隣は古道具店で、入口から向かって右側が馬渕となっている。 

紙の店 馬渕

 

6. スープカレーは海老をひいきする。

スープは通常のチキンか海老を選べるが、ここでは濃厚な旨味と香りが感じられる海老スープを選ぼう。スープも注目だが、一番人気の『やわらかチキンと特選野菜かり〜の巻』をはじめ、大きめカットの野菜もポイントだ。

スープカリー 奥芝商店

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7. 記念撮影は王道を押さえる。

「赤れんが」と呼ばれ親しまれている、北海道庁旧本庁舎。1888年(明治21年)に建てられたアメリカ風ネオ・バロック様式のこの建物は、約250万個のレンガから成り、夜間のライトアップでは幻想的な姿が浮かび上がる。内部は資料館となっており、入場は無料。

北海道庁旧本庁舎

8. ラーメンサラダの元祖を訪ねる。

北海道の居酒屋でよく見かけるメニューであるラーメンサラダとは、ラーメンの麺に野菜がのったローカルフード。1985年に初めて考案したのが、札幌グランドホテル内にあるこの店だ。『サッポロビール』の工場直送ビールを片手に元祖を味わおう。

北海道ダイニング ビッグジョッキ

 
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9. 地下で芸術をたしなむ。

モエレ沼公園や札幌芸術の森美術館など、札幌は屋外アートで有名だが、地下も見逃せない。地下鉄大通駅とバスセンター前駅間には500mにわたる無料のアートスペースがあり、地元作家を中心に国内外の作家が作品を発表する場となっている。

札幌大通地下ギャラリー 500m美術館

 

10. 晴れの日も雪の日も潜る。

地下鉄大通駅周辺には長い地下道が張り巡らされており、中心部にはオーロラタウン、ポールタウンというショッピング街がある。雨や雪の日でも濡れることなく移動できる地下道は、雪国らしい発展のひとつ。

さっぽろ地下街

 
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11. 愛は札幌の街に誓う。

標高531mの藻岩山山頂にある展望台。特筆すべきは札幌の市街を一望できるパノラマ夜景で、晴れた日には石狩湾まで見られる。展望台内にある「幸せの鐘」は、カップルが南京錠を取り付けると絶対に別れないという伝説がある。

もいわ山 山頂展望台

12. ロイヤルにときめく。

食べるべきは『スノーロイヤル』を使ったメニュー。1968(昭和43)年に天皇皇后両陛下のために特別に作ったアイスクリームで、乳脂肪分が15.6パーセントと平均的なアイスクリームに比べて濃厚だ。アイスクリーム単品でもパフェでも食べられる。

雪印パーラー 札幌本店

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13. ショッピングはマンションでする。

週末になると人が集まるこのマンションの中では、それぞれの部屋でカフェやレコード店、工房などが営業している。中が見えなくてドキドキするかもしれないが、目的の店のインターフォンを押して部屋に入れてもらい、買い物を楽しもう。

Space 1-15

 

14. 朝食は市場で食べる。

札幌に来たら、市場で新鮮な海産物を楽しんでみたいもの。食事処ながもりがあるのは、すすきのから徒歩圏内の二条市場内。『うに・いくら合せ丼』などの丼のほか、地元の人は『開ほっけ定食』といった定食も目当てに通う。営業は朝8時から。

食事処 ながもり
中央区南3条東1丁目8 二条市場内、011-222-6733
8時00分~18時00分

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15. 公園で人形劇を観る。

中島公園内にある、公立としては日本で初めての人形劇専門劇場。紙芝居や腹話術の公演もある。料金は公演により異なるが、ほとんどが3歳以上300円前後。公園散策の合間に親子で立ち寄ってみるのもよいだろう。週末はほとんど公演を行っている。

札幌市こども人形劇場こぐま座

16.  9000枚のレコードに囲まれる。

40年以上、レコードとCDが増えるにつれ場所を変えながら営業してきた、ジャズカフェ&バー。ランチやドリンクを楽しみながら気軽に音楽に浸れるので、ジャズ初心者から往年のジャズファンまで客層は幅広い。ミュージックチャージはない。

Bossa

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17. ソフトクリームは道産ミルクに限る。

サッポロさとらんどに併設の施設。10頭ほどの牛がいる牛舎や、予約不要で牛乳工場の見学ができる『ミルク館』がある。隣の『手作り工房まきば館』で提供しているできたてのソフトクリームも人気だ。4月下旬〜11月上旬のみのオープン。

ミルクの郷

 

18. コーヒーは古民家で飲む。

木造民家を改装した、自家焙煎コーヒーのカフェ。築70年に近い建物の内装は、引き戸や梁など当時の面影が残っている。ネルドリップで一杯ずつ淹れるコーヒーには、チーズケーキなどのデザートメニューやクロックムッシュを合わせたい。

森彦

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19. 散歩ついでにシロクマに会う。

円山公園内にある動物園。ゾウやワニ、シロクマなど様々な動物と出会える。また、2015年10月には「アフリカゾーン」がオープンした。中学生以下は入園無料なので、家族での散策にもぴったり。

円山動物園

20. 石のアートに迷い込む。

イタリアのコロッセオを思わせる石のアートがあるのは、かつての軟石採掘地。彫刻家集団の「サンク」が、軟石の産地として有名な南区にあるこの場所をアート空間に変えた。石の景観が見られるのは南ブロックで、北ブロックには展望台がある。

石山緑地

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21. 1,000円あったらうまい寿司に使う。

回転寿司とはいえ侮れないのが、札幌。トリトンでは1貫あたり130〜573円とリーズナブルであっても上質なネタを提供し、地元の人も通うほどだ。おすすめは、活ホッキやホタテ、ボタンエビなど。中心地ではないので、比較的並ばずに入れる。

回転寿しトリトン 円山店

22. パンオショコラはショコラ専門店に任せる。

北海道産の素材をふんだんに使ったショコラの専門店。見た目も美しいショコラの数々はもちろん、見つけたら買いたいのが『パンオショコラ』。たっぷりの道産バターと甘過ぎないショコラが合わさった逸品で、早めに売り切れることが多い。

ショコラティエ マサール 本店

 
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23. 餃子はカレーに添える。

創業以来、札幌市民にカレーと餃子を提供しているチェーン店。北海道だからと海鮮やジンギスカンに目がいくかもしれないが、札幌の人がふと食べたくなる味を試すのならみよしのだ。カレーと餃子の両方が味わえるのは、『みよしのセット』。

みよしの 狸小路店

24. エゾリスとお参りする。

6万坪の鎮守の森に包まれる、北海道総鎮守の神社。桜と梅が同時に見られる季節や、6月の『北海道神宮例祭』は多くの人が訪れる。自然に囲まれた境内で心を落ち着けていると、ひょっこりエゾリスが顔を見せることも。

北海道神宮

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25. ビールは北海道生まれに限る。

ブルーマスターが丹念に作る『ノースアイランドビール』と、ほかの北海道ブランドのクラフトビールを合わせて8種類ほどを樽から提供するビアバー。『ソーセージ盛り合わせ』や『フィッシュ&チップス』など、ビールに合うフードメニューもある。

ビアバーノースアイランド

 

26. 寒くなる前に駆け込む。

登山とアウトドアの専門店。夏の北海道でアウトドアを楽しむなら1階のキャンプ用品売り場、本格的に取り組むようなら2階のテント&寝袋コーナー、冬の北海道を乗り越えるには3階のアウトドアウェアコーナーに行くといいだろう。

秀岳荘 北大店

 

27. ビールとジンギスカンには歴史的建造物を選ぶ。

ビールとジンギスカンは、ビール好きのローカルに混ざって、歴史ある建物で味わうのもいいだろう。ビール園の建物は1890(明治23)年に製糖工場として建てられた。隣にはサッポロビール博物館があり、苗穂エリアにはこうした産業の面影が見られるスポットが散在している。

サッポロビール園

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28. 湯上がりはカレーでしめる。

100パーセント源泉掛け流しで、露天風呂がある。この温泉で人気なのは、インド人とネパール人が作っている本格的なカレー。温泉とカレーという異色の組み合わせだが、日帰りで訪れる価値のある美味しさだ。札幌駅からバスで約80分の場所にある。

やわらぎの里 豊平峡温泉

 

29. 北海道を丸ごと味わう。

メニューのほとんどが北海道の旬の素材で構成された、フレンチの店。30年以上北海道で活動してきたフレンチオーナーシェフの中道が率いる。円山公園を望むリラックスした雰囲気の名店だ。

モリエール

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30. 夜な夜な飲み明かす。

狸小路商店街の脇にある、10軒以上の飲食店が入る建物。屋台料理のCAMCAMやスープカレーのベンベラ・ネットワークカンパニー、こじんまりとしたバーなどが集まる。大体の店舗が夕方以降のオープンなので、ディナーか2軒目に使いたい。

エムズスペース
中央区南2条西7丁目

31. 北国のオーセンティックバーでほろ酔う。

店主の山崎は、現役バーテンダーとして国内最高齢で、60年近くすすきのの地でバーに立ち続けてきた(2016年逝去)。居心地のいいオーセンティック バーで、経験あるバーテンダーたちが迎えてくれる。


Bar Yamazaki

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32. ザンギは食べておく。

18年続く、大盛りの大衆中華料理店。昔ながらの本店には多くの常連が訪れるが、赤れんがテラス内の新店舗も人気だ。看板メニューの『ザンギ』は鶏の唐揚げで、一口目はそのまま、その後は好みによって甘酢ダレを付けるのが店員のおすすめ。

中国料理 布袋
中央区南1条西9丁目1-3、011-272-4050
11時00分〜22時00分(水曜は11時〜14時、土曜・祝日は11時〜21時)定休日は日曜・第3土曜

 

33. メイドイン札幌を持つ。

狸小路8丁目にある鞄店。20年ほど鞄をはじめとした革製品を製作している『日下公司』の革のアイテムを中心に、札幌ゆかりの作家や職人の革製品も販売している。工房も併設。金〜月曜日のオープン。

くさかカバン店

 
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34. 夜景は住宅街から見る。

恋人の聖地に認定されている藻岩山展望台もいいが、恋人同士で語らうならモスコミュールだ。住宅街にあるこの隠れ家バーで、59種類あるカクテルから選び、窓いっぱいに広がる夜景に身を任せよう。店長のおすすめは、奥から2番目の窓側2人席。

モスコミュール大倉山

 

35. チャンピオンのパエリアを頼む。

国際パエリアコンクール日本大会において2年連続で優勝している、本格的なスペインバル。鶏肉や魚介類が入った『ミックスパエリア』などが味わえる。

バル・エスパーニャ

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36. ラムはしゃぶしゃぶにする。

ジンギスカンが食べられる居酒屋。味付きのジンギスカンに加えて頼んでほしいのは、名物の『ラムしゃぶ』だ。臭みがなくて食べやすく、残ったスープに入れる締めのラーメンも人気だ。店員の気さくな人柄にもファンが多い。

義経
北区北7条西5、011-716-6801
17時00分〜23時00分、日曜日、祝日は休み

 

37. ボートは呑む前に乗る。

札幌は都会ながら街中に多くの公園があるが、中島公園もそのひとつ。園内にはコンサートホールや天文台などの施設があるほか、夏はボートに乗ることができる。飲屋街、繁華街であるすすきのからは、歩いて約10分だ。

中島公園

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38. おみやげはノースマンにする。

見た目は渋めだが根強い人気の菓子を売っている、千秋庵。なかでも1974年(昭和49)年から販売している『ノースマン』は、道産の小豆を使用した餡を包んだロングセラー。本店では菓子作りにも使っている地下水を自由に飲める。 

千秋庵本店

 

39. 札幌のキューバに行く。

コアなファンが多い、狸小路商店街にある老舗のキューバ料理専門店。本格的なキューバ料理、そしてモヒートを提供する。サルサレッスンやダンスパーティも開催している。入口のキューバ国旗を目印に、階段を上ると店がある。

HABANA
中央区南3条西6丁目8、011-219-8870
18時00分~27時00分

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40. 老舗商店街で地元っ子を気取る。

誕生した、全長約900メートルのアーケード型商店街。チェーン店から個人経営の飲食店まで200店ほどが軒を連ね、ノスタルジックな雰囲気を醸し出す。狸小路5丁目にある狸神社は、商売繁盛や恋愛成就といったご利益がある。また、7丁目にはシンガポール料理店や居酒屋など、飲食店が集まる。

狸小路商店街

 

41. 出会いに集中する。

店名どおり、36号線沿いにあるアンティークショップ。アイヌの貴重な品から北欧のダーラへスト、年季の入った家具までジャンルレスに並んでいるので、どんな掘り出し物が見つかるかわからない。建物は、大正初期に建てられた銭湯を改装した。 

36号線

 
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42. 雪ミクに会う。

初音ミクの出身が札幌だと知っているだろうか。初音ミクを生み出したクリプトン・フューチャー・メディアは札幌に本社を置いており、同社が運営するのがこのカフェ&ショップ。雪ミクや地元クリエイターのアイテムが買えるほか、店内ではWi-Fiが使用できる。

MIRAI.ST cafe

 

43. ステーキは牧場にもこだわる。

鹿追町のおおひら牧場で育った牛肉を使ったレストラン。『おおひら牛のビフテックフリット』は、コクはありながらもさっぱりとして素材の良さが引き立つ。豚肉文化になじみのある北海道でも牛肉を食べてもらいたいと、ショップも併設している。

裏参道牛肉店

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44. この街のど真ん中に向かう。

夏のビアガーデン、冬の雪まつりをはじめとして、イベントも多数開催される公園。周りのビルを見上げながら寝転がってみたり、大通公園と札幌のランドマークであるさっぽろテレビ塔を撮影してみたりするといい。撮影は西2・3丁目あたりからがベスト。

大通公園

 

45. 美は青空の下で見つける。

郊外にある、自然に囲まれた美術館。屋内の近現代アートの展示や企画展に加えて、必見は野外美術館だ。74点の彫刻が森林をバックに点在する。野外美術館は4月下旬から11月上旬のオープンで、冬期の無料開放期間にはかんじきをはいて鑑賞できる。

札幌芸術の森

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46. 雪が降ったら遊ぶ。

夏も冬もアクティビティ満載の公園。冬にはスキーができるほか、200mを滑り降りるチューブそりもあり、南国出身の雪初心者であってもスノーアクティビティが楽しめる。春から夏は園内の花が見頃となり、滝めぐりもできる。

国営滝野すずらん丘陵公園

 

47. サブカル資料館で迷う。

館長が30年以上かけて集めたレトロなアイテムが、所狭しと並ぶ資料館。テレビからマッチ箱、ランジェリーまでありとあらゆるものがディスプレイされ、歴史ある大衆文化を伝えてくれる。見学は無料で、撮影も可能。隣は『坂ビスケッツ』の工場。

レトロスペース・坂会館
西区二十四軒3条7丁目3-22
11時00分〜18時30分、日曜日、祝日、土曜日は不定休

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48. 激流に乗る。

街の中心部から歩いて行ける場所にある豊平川。川沿いで散歩やサイクリングを楽しんだり、雪解け後の水量が多い春(年にもよるが、大体4月下旬〜6月上旬)になるとラフティングもできる。また、約40年前からサケの放流を行っており、現在は一定数が遡上するようになった。

豊平川

49. ローカルと語り踊る。

カルチャー感度の高い人が集うカフェ兼バー&ラウンジ。札幌のカルチャーに詳しいオーナーの下、ジャンルにこだわらない良い音楽とアート作品に囲まれて心地よい時間を過ごせるだろう。イベントが行われる日は、ウェブで確認できる。

PROVO

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50. 刺身は舟盛りで頼む。

エレベーターが開いた瞬間、お面や玩具がぎっしりと詰まったレトロで異様な店内に驚くだろう。名物は旬の魚介類がのった『大漁舟盛り』。ボリューム満点なので生で食べ切れない場合は、炒めてもらうことも可能だ。事前予約がおすすめ。

【閉店】てっちゃん
中央区南3条西4丁目 カミヤビル7階、011-271-2694
17時00分~22時00分、日曜・祝日、市場休業日休み
※2015年に発行した英語版・日本語版のガイドマップ『50 things to do in Sapporo/札幌でしかできない50のこと』内で紹介したてっちゃんは、2020年4月10日に閉店しました。

もっともっと遠くへ行く。

  • トラベル
テルアビブでしかできない10のこと
テルアビブでしかできない10のこと
タイムアウト東京 > トラベル > テルアビブでしかできない10のこと In association with イスラエル大使館 地中海に面したリゾート地にして、イスラエルの経済や文化を牽引する、中東でも有数の国際都市、テルアビブ(Tel Aviv)。先進的な文化都市の例に漏れず、ゲイフレンドリーな街としても有名な同地は、イスラエル内の他都市と比べて宗教色も薄く、様々な観光客が訪れる観光地になっている。 2月の終わりごろにもなれば雨季も終わりを告げ、10月ごろまではほとんど雨も降らず、過ごしやすい晴天が続く。夏場は気温や湿度の高さが気になることもあるが、歩けばすぐに海へ出られるテルアビブの環境ならば、大きな不満にはならないだろう。 ここではそんなテルアビブの魅力を、食文化やファッション、建築に音楽など、文化的な側面から紹介する。あわせてイスラエルならではのダンスや寿司にまつわる情報も掲載しているので、ぜひテルアビブ探索に役立ててほしい。  
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