日本各地の鍋や地酒などが堪能できる冬の恒例イベントが「横浜赤レンガ倉庫」で開催。今年は「ご当地 鍋・日本酒・肴」をテーマに、会場規模を例年の約2倍に拡大する。
「一杯鍋エリア」には18店舗が集結し、全国えりすぐりの150種類以上の日本酒や酒のさかなが味わえるほか、鍋セットを選んで熱々の鍋が堪能できる「作る鍋エリア」が4年ぶりに復活する。
また、特設テントの外には昔懐かしい縁日のコーナーや、和スイーツを販売するキッチンカーなど、レトロな雰囲気の中で幅広い年代が楽しめるコンテンツが展開されている。
毎年20万人以上が来場するこの大型フードフェスティバル、ぜひ足を運んでみてほしい。